隣の畑のイチョウの木。
20年以上経っていると思います。
樹高は15mほど。
腰回りは結構なもの。私より全然太いです。比べる対象が悪かった。
ドッシリ。安定しています。
さてこのイチョウの隣に順番に並んでみましょう。(笑)
冬に6mほどにバッサリ剪定されました。
今回さらに3mほどに。
ほとんど伐採に近いくらいまで。
2年前の春にご主人が亡くなられて、今は奥様が畑の管理をされています。
草取りもしっかり。
奥様は野菜作りがお好きなようで銀杏より野菜。
そんな感じも致します。
手前が家の栗の木。まだヒョロ苗。
昨年数個ですが初収穫しました。
風が吹いても倒れなくなりましたが、奥のイチョウに比べれば赤ちゃん同然。
思えば栗の木も大きくなります。
奥のイチョウも手前の栗の木も今後どのように発展して行くのでしょう。
ともに管理する人がいれば良いのですが。


庭植えの10年生桃(なつっこ)がヤバイ。
つい先日異変に気付きました。
生気が感じられません。
何故。
ミステリー。
桃は突然枯死があるようですが、まさかこの桃が。
今年このなつっこで500g以上の桃をトライする予定でした。
桃の収穫より痛いのは数年掛けて多品種を接いであります。
ここまで来るとちょっと無理かな。いやまだまだ。
ただ原因が分かりません。
技術者として一番頭が痛いのが不具合があった時に原因が分からないこと。
分からない時は現物を繰り返し良く見ること。
もう一度見てみましょう。



果樹も先々何が起きるか分かりません。
人と同じで体力が必要。
少々の病気くらい何のその。
負けてはなりませぬ。
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ただ5年先・10年先はどうなっているのでしょう。
変わらないかもしれませんが、変わっているかもしれません。
一年一年勝負の気持ちは持ち続けたいと思います。
病気や枯死も予測が付かないとまだまだ未熟ですね。
当たり前のように成長させることが管理かもしれません。