二階の窓を開け、ビワに『おはよう!』
ビワから『早上好!』(ツァオシャンハオ)
そうだった。コイツは中国だった。
何言ってんだか。
今週の目標。ビワの摘果。
そろそろやりませんと。
早五星の様子が手に取るように分かります。
早五星。摘果後の様子。

写真撮影は二階東の窓を開けて。
今年の早五星は二階の窓から行います。(笑)
私の寝ている場所の2m隣に早五星が。(笑)
この人は朝が早い。
早五星からしっかり見られてます。

一応ビワの摘果まで済ませました。
今年は一房最大で5個残し。これを徹底させました。
小さな房になるほど数を減らし、1個残しのものもあります。
主力は中国ビワの『大五星』と『早五星』。
この2品種は味が全く違います。
どちらかと言えば早五星の方が変わっていると言った方が正解です。
早五星は酸味が抑えられ優しい味がします。
中途半端な『クイーン長崎』は今年かなり縮小させました。
クイーン長崎から反感を買いそうです。
大五星の木の頂部です。
ほぼ全滅。
昨年も同様でした。今年も。
生き残った幼果がありません。
霜にやられました。

生き残ったものでも大ダメージを受けたものも多く見られます。
軸に水分を含み、それが凍って膨張し破裂したように見えます。

大五星に比べ早五星は早生種。進行は早いように見えます。
これは早五星の摘果前です。

これくらいの房で5個残し。
収穫時の平均果重は55g前後。
因みに大五星の平均果重は70g弱。
昨年植え付けの『室戸早生』。
存在感を忘れていました。
大きなビワの木でもこんな時代がありますね。
見ましたら幼果が。


室戸早生は早五星より早く収穫出来るかも。
そんな期待で植えてあります。
遅い!
遅そうです。(汗)
今年,、実の大きさは仕方がありません。
収穫時期に注目しましょう。
7房ありました。
7房全て1個残して摘果。
恐らく20g程度だと思います。

今年のビワは昨年より順調のように見えます。
初夏の甘酸っぱい味。
私はこのビワが好きです。
今年もたくさん味わいたいですね。
ただ昨年、結局食べ切れず。
勿体無いことをしました。
今年は反省の無いようにしましょう。
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ゆずぽんさんの照れながら書いた跡が残ってましたが。
ハエは確かにちゅごく ハエ~~でちゅ。
M爺畑のビワが刈られたとな。
えらいこっちゃ。
大丈夫です2年後にはまた食べられます。
今年・来年は辛抱して下さい。
イチジクと言い、果樹は肩身が狭そうですね。
ゆずぽんさんのように畑のど真ん中で生きて欲しいですね。