名前の無い桃に『期待』。5年目に突入。

期待を掛けてあげましょう。

『期待を掛け、掛けられ』

果樹もその当たりは十分に分かっているはず。

期待を掛ける。これが果樹栽培の第一歩でしょうか。




畑の桃は植え付けて4年が経過しました。

ようやく花が揃いました。

手前は『桃夭』。

固い桃です。

昨年までは本当にカチカチです。

今年はもう少し柔らかくなって下さい。






名前の無い桃も4年が経過しました。

予定では8月に生る予定でした。

いざ生ってみると10月上旬の極晩生。

なんでじゃ～。

仕方ありません。

そうそういまく行きませんです。

今年は800ｇ超えに『期待』しましょう。











スモモ達。

一度は諦めたスモモ。

何故か落ち着いて見られます。

スモモのおいしさを知ったからでしょうか。

ゴールは見えてます。

一歩づつ確実に。

手前は初開花の『秋ソルダム』

秋ソルダムは今年が4年目。

ちょっと『期待』。










梨。

これは正直諦めてました。

切らなくて良かったと思います。

『長十朗』。長十朗でもおいしいですよ。

昨年、味に厳しい家族が無言で食べてくれました。（笑）

便りの無いのは良い知らせです。

私はちゃんと知っております。










ネクタリン。

これは3年が経過したハネージュ。

幹の太さは私のももにの太さほどあります。

ようやく細枝が少し見られるようになりました。

収穫出来る体制が整いつつあります。

この品種は甘さで『期待』出来ます。

糖度20は必ず超えて来ますね。

樹高4ｍから1.5ｍまで切り戻してあります。








明日の朝は雨の予報。

早朝の草刈りもお休みの予報を出しました。

雨が止んでたら焦ります。



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