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Author:日本一の果実(FC) 春夏秋冬、日本には四季があります。四季の移ろいと、風が頬を通り過ぎるのを感じましょう。果物の素晴らしさを伝えたいですね。仕事は研究開発ですが休日は汗を掻きながら野良仕事。果樹を育て、逆に育てられながら日々を楽しんでます。
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家のは背が低く、そこそこ耐寒性のあるドワーフ・ナムワと言う品種です。
今冬、試しに全く防寒しなかったものもあります。
地上部は枯れましたが、地下部分は生き残っていました。
バナナは耐寒が少しづつ強くなるようです。
何もしなくて冬越し出来れば尚、良いのですが。
200円ソルダムは良く成長しましたね。
あとは沢山実が付けば。
ソルダムは受粉樹があった方が良く実が付きます。
巾広く、色々な品種が受粉樹として使えます。
品種で言うとハニーハートが良いようです。
それでも受粉するのは4割ほど。
4割実が付きますと摘果は必須です。
1割程度、実が付くのは理想でしょうか。