楽しみにしていたオリンピックもそろそろ終わり。
女子フィギュアの採点について韓国などで反発の声も聞かれます。
自国選手の応援をするのは当然でありますが、少々やり過ぎの感は歪めません。
私は正当な採点であったように思います。
2008年にフィギュア全日本選手の演技を大阪のなみはやドームに見に行ったことがあります。
荒川静香さんがトリノで金メダルを取った年であります。
当時話題になった『イナバウワー』を見る為です。
実際フィギュアスケートを見ますとテレビで見た感じとは全然違います。
感想として、
『リンクが凄く小さい』
『滑ってるスピードがテレビより全然早い』
『会場では滑っている時のエッジの音が良く聞こえる』
当時私が最も印象に残っているのは村主章枝さんのスピンの早さ。圧巻の早さでした。
クルクル・バタッ。と行かないのが素晴らしい。
今回、ソトニコワ選手とキムヨナ選手の差はスピードとジャンプの高さ。
恐らくテレビで見るより会場で見た方がその差は大きいはずです。
例え同じジャンプの高さであっても早く滑って跳んだ方が勢いがあって素晴らしく見えます。
審判は実際に近くで見てジャッジをします。
フィギュアスケートも『演技』。
実際、審判の目にどう映るかですね。
点数競技です。少しの差を大きな差として付けないと順位が付けられません。
『スピード』『切れ』。フィギュアスケートも10代でないときついスポーツなのかもしれませんね。
さて、天気予報では少し暖かくなりそうな雰囲気があります。
朝の日の出も少し早くなって参りました。
圃場に1本の多品種接ぎのスモモがあります。(樹高2m)
当初庭に移植する予定でしたが成長が悪く見送ったものです。
2011年に挿し木した李王を台木にしてあります。

勢いが全くありません。
その分、花芽がたくさん付いたようです。
何か無理しているように見えますね。
『貴陽』の花芽。

『ハリウッド』の花芽。

何か鉢栽培で早く花芽が付いてしまった。そんな感じがします。
意識して花芽を付かせたわけで無いので失敗作ですね。
今年生ったとしても極小だと思います。
収穫以前に枯らさないようにしませんと。
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のびのび成長させるのは果樹にとっても大変良いことです。
今度私が暗黙のプレッシャーを掛けておきましょう。
切れとスピードは何時も必要です。
最近私もこれが無くて行けません。
ひかりさんのように頭の切れがあると良いのですがね。
なつおとめは桃の中で収穫し易い品種のようですからきっと大丈夫でしょう。
プレッシャーを掛けておきます。(笑)
なつおともめ最初糖度が低くても数年で糖度15くらいになります。
おいしい桃だと思います。