コキアの紅葉が始まりました。
全体と言うより日当たりが悪い西側から。
開花時季は今。
紅葉が始まる時季が開花時季でもあるようです。



落花生と自然薯を収穫。
落花生。
8月15日時点の写真。
直径1mほど。
開墾の草刈りで格闘していた時季です。
落花生を見れば成長不足。
いかんいかん。

落花生に出来る最後の施肥。
根元と開花後のひげの着地地点をイメージして施肥。
9月中旬まで成長。
その後、一気に落花生の実の成長に転換。
お盆時季が最後の調整時季。
収穫。
ギリ間に合った?
直径2mほど。
お盆時季に比べて、葉っぱの表面積は4倍に拡大。
落花生隣の勝手に生えているマリーゴールドが綺麗。
マリーゴールドは生命力の強い花ですね。
一度も施肥していませんが強く生きています。



未熟の実が2/3ほど。
収穫出来きたのは1/3。







施肥を遅らすほど未熟の実が多くなります。
施肥をしないと収量自体が減ります。
生落花生の塩茹では乾燥落花生より全然おいしいです。
このおいしさは自家栽培あるのみ。
茹で方。
塩分5%の食塩水を作ります。
私は大鍋で茹でますので、水量計測は体重計を使います。
完全に沸騰させてから投入。
茹で時間は強火で25分。
火を止めて20分放置。
この冷めて行く20分に丁度良い塩加減が落下生に染み込んで行きます。
その後、ザル上げします。
自然薯。
今年が自然薯栽培3年目。
初年が短形自然薯。
昨年から普通の自然薯に転換。
短形自然薯は形がいびつで粘りも良くありません。
まっすぐで粘りが強い普通の自然薯の方が楽ですね。
8月15日時点の写真。
まだ葉っぱは残っています。
一応、施肥をしておきました。

その後、9月中旬頃には葉っぱが完全に枯れました。
昨年も同様。
現在の写真。

掘ってみます。
昨年は掘るのに大変。
今年の改良点は土を盛り上げて植え込みます。
地上は土を削る感じで楽。
地中部分を少しでも減らします。

今年の結果。
失敗。
掘り応えがありません。
どれもこれも短い。
あれって感じ。
あっけなく掘って行けます。
あっと言う間に発掘完了。(笑)


自然薯は昨年と同じ場所に植え付け。
連作障害があるのでしょうか。
来年用の種イモはたくさん。
100本ほど種イモを収穫。
小さなムカゴが一年で種イモに成長。

ムカゴが散らばって落下しますので、ほかっておいても種イモは出来ます。

種イモはキャリーケースごと地中に埋めて、来春になったら掘り上げて植え付けます。
昨年はダンボールに種イモを入れて地中に埋めました。
春に掘り上げたら、ダンボールは土に帰っていました。
今年は腐らない樹脂性に改良。
自然薯栽培はまだまだ初心者。
これからですね。
今日、コンニャクイモを掘り上げます。
一人前になるまでに3年掛かります。
3年計画の今年が2年目。
どこまで成長しているのか。
昨年は早々に葉っぱが枯れました。
今年は昨年よりは粘れたような気がします。
芋は掘り上げる楽しみがありますね。
失敗しても成功していても。
追記
ジャンボ落花生について追記しておきます。
柿ピーは辛くて旨い。
ジャンボ落花生は甘くて旨い。
糖度を計りましたら30ありました。
特に薄皮部分が肉厚があって旨い!
ピー部分も大粒で食べ応えがありますね。



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落花生もおしいですよね。