5296。
7月14日。
ポートメッセ名古屋。
5296と書かれたTシャツを着た人がいっぱい。
なるほど。
5296でコブクロ。
さらに小淵(コブチ)さん。黒田(クロダ)さん。
それでコブクロ。
初めて知ったわ。
これ言ったら、今頃何を。って言われました。

ポートメッセ名古屋は展示会場。
展示会は何度か。
こんな所でどうやってコンサートをやるんだろう。
チケットが届いて安心したのは座席の番号が書いてあったこと。
会場に着いて、座席の位置を確認。
本当は行く前にこの情報が欲しかった。
ステージから遠いところ。
西ブロックのBエリアの後ろの方。(ここが一般席だそうです。)
安心。

ステージに近かかったらどうしよう。
最悪、3時間立ちっ放し。
畑で3時間動き回るのは慣れていますが、同じ場所で3時間立っているのは辛い。
ステージに近い所は熱狂的なファンばかりなので。
じっくり、ゆったり聞きたい。
お客さんは
12,430人だそうです。
お客さんの8割くらいは女性でしょうか。
これは劇団四季で慣れています。
私が普段行くコンサートはせいぜい2,000人程度。
アリーナは始めて。
今回のコンサートは20周年。
コンサートを終えての感想。
良かった。
黒田さん。小淵さん。
これ以上大きな声で歌うのは無理って言うくらい熱唱。
汗も半端じゃない。
歌を届けると言うより、歌詞を届けるって言う思いが伝わって来ます。
歌詞に力があります。
歌う側、聞く側。
今この時、同じ時間を共有しているって感じ。
小淵さんの言葉。
20年。
5年先、10年先を考えてやって来た訳で無いんです。
明日があるのか分からない。
一日一日が精一杯。
今日が無ければ明日は無い。
明日が無ければ一週間後は無い。
一週間後が無ければ5年先も10年先もありません。
20年と言う月日。
結果として20年が経ったと言うこと。
20年は一一日の積み重ね。
素晴らしいのは一曲一曲、この曲がどのように作られたか。
どのような思いで作られたか。
曲を作られた当時の思いを綴ってくれました。
どの人も曲との思い出はあると思います。
昔の曲が流れれば当時のことを思い出します。
私も50年前の記憶が蘇ることがありますね。(笑)
コンサートが終了して写真タイム。

コンサートでは歌ってくれませんでしたが、最近お気に入りの曲。
蒼く優しくコンサートで一番良かった歌。
ここにしか咲かない花次に名古屋に来てくれたらまた行きたいですね。
5296のTシャツを着て。(笑)
栗のポロタン。
植え付けて、今年が10年目。
節目の年。
今の所いい感じ。
昨年、武蔵を切り戻して、ポロタンを初めて剪定。
余分な枝が無いっていうのはいいですね。
このまま9月の第一週まで行けば、過去最高に良質な栗が採れそう。
ポロタン。



切り戻した武蔵。
少しづつポロタンに更新して行きます。
出来れば、20:1くらいまで。


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最近、時々聞いております。
ひまわりとか情熱大陸。
Etupirkaなんかもいいですね。
コブクロより葉加瀬太郎の方が踊れるかもしれません。
ゆずぽんさんも一緒に如何でしょう。
扇子を片手に。(笑)
昔を思い出して。
トークで面白かったのは背の高い黒田さんが背の低い小淵さんに、お辞儀する時はちゃんと言ってくれる。
視界に入らんわ。
あなたがお辞儀して、私がつっ立ったままではいかんやろ。