ちょっとそこまで。
アローハー。
今回行ったのはハワイ。
ハワイと言うことで国内旅行と気分的には変わりません。
目的は熱帯果樹園訪問と農家の産直朝市。
ハワイに滞在したのは3泊。
スケジュール的には予定通り回れたと思います。
撮った写真は1,000枚を超えていましたね。
普通の人では撮らない所を撮ろうとしますので余分な写真が多いです。
往復JAL便。
最新機のジャンボ787。
楽だー。
最近、国内でスタージェットやエアーアジアと言った格安航空を使いますが全然違います。
エコノミーでも足元はゆったり。足を延ばせます。
チェックインは自動チェックイン機。
入国審査はパスポートと機械による顔認証の照合。
ともに画面で日本語を選択してから操作。
濃い目の化粧だとどうなんだろう。
機械は隠した皺も見逃さない。(笑)
逆に機械をごまかせたら問題。
指の指紋もタッチして機械で写されます。

最新の飛行機。
分かりました。
格安航空機とJAL機のシートの違い。
シートの前後ピッチは格安航空が74cm。JALが86cm。
横巾は格安航空が45cm。JALが48cm。
なので数値的には大差はありません。
なのにJALは広く感じる。
違いはシートの薄さ。
JALは薄い。格安航空はゴツイ。
シートを薄くすることで空間を作る技術。
薄くても座り心地は皮張りの格安航空より全然いい。
WiFiやUSB接続可能。(スマホやパソコン)
JALは2019年から国内線も順次最新機を導入して行くようです。
ハワイまで約7時間。
コブクロとGLAYをずっと聴いてました。
あっと言う間。
これならヨーロッパの12~13時間でも楽勝だと思います。

今回は5回に分けてアップします。
①定番のダイアモンドヘッド (青い海と空。皆さんが行かれる所へ行ってみる。)
②熱帯果樹園 (一時テレビで話題になった果樹オタクのフランキーさんの農園。ハニークリームパイナップルの糖度計測。)
③朝市 (KCCファーマーズ。週に1回開催。農家の朝市。地元の果物や野菜に触れる。)
④公園 (観光客が来ない静かな海岸線の公園。 木陰の芝生に寝転んで昼寝。心地良い潮風。)
⑤ワイキキに沈む夕陽 (沈む夕陽を見つめて人生を振り返る。笑)
では第一回目。
ダイアモンドヘッドから。
標高230m。
バスで標高61mまで行けます。
たかだか169mの山登り。
大したこと無い?
普通に登れば30分くらいでしょうか。
いまだに日本人観光客が多いです。
大したことは無い山登り。
侮ってはいけません。
私はここで痛い目に遭いました。
最後に述べさせて頂きます。
ダイアモンドヘッドを色々な角度から望みます。
陸から。海から。
はげ山ですね。
少しだけ高いって言うのがいいんでしょうね。
海や海岸とそこそこの距離を保ってくれます。
繋がった山の一番高い所が目指すゴール地点。





ここがスタート。

最初は平坦。
徐々に勾配がきつくなって行きます。
最後は階段。
らせん階段も。
(因みに階段を登らない迂回路もあります。)








ここが頂上。
もう来ることは無いと思うので目に焼き付けておきます。








次の日、2回目のダイアモンドヘッドに登りました。(笑)
1回目に登った時にワイキキ方面が雲が多くて。
青い空じゃないといかんでしょう。
翌日の天気予報を見て決めました。
1回目の登頂からの写真。

高台に一人。
海に向かって指を差している人がいます。
見渡す限り青い海と空。
独占って感じ。
これがハワイ。

さて、痛い目に遭った話。
何が痛いかって言うと。
日焼け。
甘く見てました。
半袖が失敗。
たかだか169mの山登りで汗ダク。
途中、写真を撮る為に止まりますが、あとは一気登り。
短時間で腕はまっ赤。
風呂で痛いのなんの。

頂上付近で外国人のおじさんが倒れていました。
数人の方が体に水を掛けたりしての救護。
OKと言ってみえましたが。
ドクターヘリ登場。
下りる途中で救護に向かわれる一人の方とすれ違いました。
ヘリに引き吊り上げるのだと思います。
凄いですね。

ダイアモンドヘッド。
自分のペースでゆっくりと。
汗を出さないことがポイントでしょうか。
平地を歩いててもそれほど汗を掻きません。
低い山ねー。
ちょっと甘く見てました。
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汗の掻き方を基準に。
半袖は失敗でした。
ゆずぽんさんもハワイで色々置いてこられたようですね。
無時に旅行をこなすには細かな配慮や普段通りの気持ちが大切のように思います。