そうだオレンジジュースを作ろう。
ジュース絞り器を検索し始めたら、どこかで見たような機械。
家にありました。
ほこりを被った状態で。
ポチっとする前に気付いて良かった。
買ってしまった後だと何て言い訳をしようか。
そうだほこりを言い訳にしよう。
まずジュース絞り器の洗濯。
ゴシゴシ。
これくらいで大丈夫でしょう。
いたって原始的な機械。
もしかして昔もジュースを作った?
記憶にございません。(笑)
そい言えば、トマトジュースを作る機械も買ったような。
どこ行ったんだろう。
その機械でスイカジュースを作ったら無茶苦茶不味かった。
テレビでスイカジュースを絶品していますが、やらせじゃないでしょうか。
今になってジュースの記憶が沸々と。


ブラッドオレンジのタロッコを使います。
全然ブラッドではありませんが。
中には少しだけブラッドが入りかけているものもありますね。


絞った後。
今回は小タロッコを5個使用。
1個あたり150gくらいでしょうか。


出来上がったタロッコ100%生ジュース。
221cc。
歩留りは30%くらい。



一口飲んで味を確かめ、後は一気飲み。
味はポンジュースと大差ありません。
ポンジュースを少し生々しくした感じ。
泡が物語っています。
絞り立て。
もっと酸味が強くて濃い味かと思いましたが、意外とアッサリしています。
飲み易い。
これならお客さんが来た時に出せると思います。
多分誰も来ないと思いますが。(笑)
タロッコ。
タロッコはやっぱジュースですね。
底だったタロッコの評価が少し持ち直し。
ネーブルオレンジのジュースも行けるのでしょうか。
せとかなども良いかもしれません。
みかんもジュースにすると味がストレートに分かります。
果肉があると果肉の食感もあって舌の評価は味と果肉の食感の評価になってしまいます。
これですね。
純粋な味の評価は100%生ジュースで。
そうかメロンジュース。
夏に思い出したら作ってみます。
梨もいいかもしれません。
ぶどうもいいかもしれません。
リンゴもいいかもしれません。
全部100%生。
今年はジュースに走るか。(笑)
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耐えて耐えて耐えましょう。
耐えた分、春の訪れが有り難く思えますので。
私も休日は畑に出向き、冬の寒さを直に受け止めております。
みかんの乾燥させた皮がアブラムシに効くのですね。
勉強になりました。
ただ生のみかんの皮はアブラムシに効かないようです。
春の萌芽時期に晩生みかんの生っているすぐ隣にアブラムシがいます。