タヌキの出勤時間は20時40分頃。
毎日10分と違いません。
その後、どこかに行って1時間後に戻って来ます。
さらに未明の3時頃に再び来ることもあります。
取り敢えず分かったのは音の威嚇音は効果がありません。
慣れたらおしまい。
傷みを伴わないガードはダメのようです。
まずタヌちゃんのお顔。
私を綺麗に撮って〰。
ちょっとブサイク。
これでも本人は綺麗だと思っています。
この前、カメラの前でお化粧直ししていました。
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VPSネットを上げて桃を食べさせてあげます。
数個、樹上で腐った桃を落しておきます。
行動を見る為。
カメラ位置も変更。
昼間に見るとこんな感じ。
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VPS桃を咥えて持ち去ります。
どこへ行く?
威嚇音が無いとこの場所で食べます。
多少威嚇音が気になるようです。
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VPS第一回目に来て、次に来るのが一時間後。
この空白は何でしょう。
考えられるのは
①次のエサ場に行って戻るのに一時間掛かる。
②咥えた桃を巣穴に持ち帰ってまた取りに来るのに一時間掛かる。
巣穴に子供がいるとか。
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VPS[
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VPS取り敢えず、タヌキに反応して威嚇音を出しても効果がありません。
獣対策で売られているこれらの商品はダメですね。

次のテーマ。
タヌキは木登りがあまり得意でないようです。
囲ったネットは下からもぐります。
では上から入る?
どこまでの高さなら良いか。
これを検証します。
まずは60cm。
スモモのサマービュートで試してみます。
着色を始めたサマービュート。




昨年完食された鈴生り貴陽。
昨年食べたのは鳥?
現在の貴陽。
貴陽にコチェコといくみと秋ソルダムを高接ぎしてあります。
受粉樹は秋ソルダム。
さらにコチェコでカバーする。
これで鈴生り。
完熟貴陽の味はスモモの平均レベル。
大きな実が収穫出来れば育て甲斐があります。
それには摘果十分で。
二代目貴陽は小貴陽。
既に枯れた親木は200g程度まで行ってました。


タヌキはネットの高さを決めれば恐らく防げます。
果樹畑を全囲いで。
今度は鳥?
今も果樹の上空をネットでスッポリ囲ってますが大変。
出来れば解放したいです。
タヌキで通用しなかった威嚇音。
鳥はこれかな。
タネキが終わったら鳥防御編に移ります。
上から下から。
1つの実をいろいろな生き物が狙いに来ます。
早い者勝ちじゃないので。
ご近所にこのあたりにタヌキがいて夜の20時40分頃にうろうろしていますと。
嘘でしょ。
誰もタヌキがいることを知らないようです。
タメ糞の話にはニッコリ。
同じ場所に糞をします。
畑はトイレじゃないぞ〰。
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彩の姫にカメラをセットしてありますが今のところ来ていないようです。
彩の姫もプンプン香ってますが桃の香りと違います。
タヌキの好みじゃないのでしょうか。
毎年スモモもやられていますが、タヌキではなく鳥かもしれません。
果物ごとに対策方法を変える必要があるかもしれませんね。
ポンポン。
ポンポン。
最近叩いています。
お腹じゃありません。
スイカ。
スイカの季節ですね。