fc2ブログ

日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
0512345678910111213141516171819202122232425262728293007

春を待つコサージュの蕾

草木も春を待っています。


早々に動き始めていた紫陽花のコサージュ。
動きの早かった新芽が枯れていました。
早まったかな。
もう大丈夫かな。
まだまだ。
コサージュも勉強しているようで次の芽はじっとしています。
この状態で待機。
春を感じてから動き始めるのでしょうか。
それはいつ。

コサージュ。

コサージュ 2018 2 9-1

コサージュ 2018 2 9-2

コサージュ 2018 2 9-3











ハウスのジャボチカバ。
枯れよった。
以前は鉢植えで冬は部屋の中。
外に追い出されました。
1月いっぱいまでは何とか。
2月は無理のようです。
力尽きた感じ。
でもこれは毎年のこと。
完全には枯れておらず春に芽吹いて来ます。
本当は防寒しないとだめなんですが。
耐えなさい!

ジャボチカバ。

ジャボチカバ 2018 2 9-1













今年の桜桃。
昨年より収穫量を増やしたかったのですが逆戻り。
昨年の台風で雨避け施設は倒壊。
全て解体したものの復活の目途は立たず。

今、北陸で雪によるハウスの倒壊被害が出ていています。
自然の厳しさ。
プロは死活問題。
行政による支援があっても良いのではないでしょうか。
ただ道路の雪避けは行政の資金。
行政も大変です。



庭の花壇に桜桃が植えてあります。
畑の桜桃がありますので花壇の桜桃は鳥にあげています。
今年は逆。
畑の復活は無理かも。
せめて花壇の桜桃だけでも。
たとえ100個でも。
庭の桜桃を集めて集めて集めまくって1,000個いくか。

着色系砂糖錦。(花壇植え)

佐藤錦 2018 2 9-2

佐藤錦 2018 2 9-1

佐藤錦 2018 2 9-3











長崎文旦。
落ちてました。
これが落ちれば春も近い。
文旦は甘味、酸味、苦味。
おいしくありませんが大きな実がいいです。
食べる所はちょこっと。
可食部は全体の1/3。
図体だけはデカイ。
文旦は季節感を感じさせられる柑橘ですね。

長崎文旦 2018 2 9-1







にほんブログ村



関連記事
スポンサーサイト



【 2018/02/09 (Fri) 】 紫陽花 | TB(0) | CM(24)
Re: ひかりさん
毎年、新作の紫陽花を見て回ってますがコサージュを越すものはありません。
紫色の透明感。
いい表現ですね。
そのうちコサージュを越すものが現われると思いますが、それはそれで新作の紫陽花を植えたいと思います。
味や綺麗さには限界がありませんね。

うんこらしょ~どこいしょ!
私も最近こんな言葉が多くなりました。

【 2018/02/12 】 編集
日本一の果実さ~ん♪
どんな新作の紫陽花を持って来られても
今は、紫色のコサージュひと筋です。
コサージュには、透明感があります。
どうだ!という強引な感じがないのも好きです。
どんなにたくさんの紫陽花が並んでいても
間違いなく、見つけ出す事が出来ます。

どの方向から見ても、目を閉じても
美しさに余韻があります。
師匠から頂いたもの、という付加価値もあります。
ここが一番大事なところです。

今、留守にしている家で
どうしているかな~と思います。
田舎へ運んで、大きな株にし
うんこらしょ~どこいしょ!
そのカブではないけれど
大きな株に、育てたいと思っています。
【 2018/02/12 】 編集
Re: 甘姫様
ジャボチカバもおいしいんですがね。
熱帯植物は寒さに弱いです。
私も熱帯性ではありませんが寒さに弱いです。

今年の桜桃はダメですね。
リンゴと同じでもう一度やり直します。
ただ暖地でも生ってくれるのが分かりましたので植え付けから収穫までのイメージが出来ます。
それは有り難いです。

コサージュは数年経って薄紫色まで待ちましょう。
花の形より色に特徴があります。
あの色はいいです。
甘ちゃんの色気にはちょっと負けるかな。(笑)
【 2018/02/12 】 編集
Re: ゆずぽんさん
オチリが時々災いすることがありますね。
予測不能と申しますか、感覚のずれと申しますか。
大丈夫そうで大丈夫じゃないことが多いです。
あれ、こんなにはみ出ちゃってたんだわ。(笑)

ザボン漬けも企業努力。
それはあるかもしれませんね。
もともとの味は変わらないかもしれませんが二次加工で味は全然変わることがあります。
昨日文旦を食べましたがおいしかったです。
不味いと思ってましたが不味く無い。
サッパリしてますので食べ始めるとパクパク行けました。

【 2018/02/12 】 編集
Re: ホワイトモグタンさん
しまった。
コサージュありました。
コサージュの下に『天を仰いで』がありますが、まさにその心境。(笑)
コサージュの在庫はたっぷりあるようですね。
写真が薄紫であればもっと売れるかもしれませんが。
モグちゃんのミラベルも売れ残らないように頑張りましょう。
売れ残ったら天を仰いで下さい。
【 2018/02/12 】 編集
日本一の果実さん今晩は~♪

コサージュ 良かったですね~元気そうで~
甘姫の所のコサージュも元気ですよ~今年も紫陽花の季節が楽しみです~

ジャポチカバ・・死んだふりが上手なんですね~又春になったら元気を取り戻す? この2月はこちらでも一番の厳寒期・・・堪えなさい!!って聞こえたかしら? 甘姫からも「堪えなさい!! 日本一の果実さんの厳しさも愛の表現の一つだから~!!」って画面に向かって言っておきます!!

鳥達にも言っておきます!!
「今年はサクランボをアテにして来てはダメですよ~空腹でも堪えなさい!!その内に、優しい日本一の果実さんから、おこぼれが有りますから~」笑
【 2018/02/11 】 編集
ジャボチカバってなぁに?と思って検索したら(@_@)。
ちょっと気持ち悪かった。(笑)けれど美味しいんですね。それならよかった。^^

今日 アルミ温室を移動させていたら 桜桃の枝を オチリで折ってしまいました。シクシク。

ザボンの実 好きです。昔 別府に行ったときは ザボン漬け(苦かったので)は買わず 中身の実を買ってました。
けれど 今はお土産用にお洒落につくられた美味しいザボン漬けもあって 企業努力してるんだなぁ。。と。
なので・・というわけじゃないけど ボンタン飴は 大好きです。^^

うちのコサージュ・・もいつか 歩いててひっかけちゃったしなぁ、、今年は咲いてくれるでしょうか。。。(・。・;

【 2018/02/11 】 編集
こんばんは。
紫陽花お爺ちゃん、本当に見ているのかな?
加茂花菖蒲園でコサージュも販売されていますよ。
見落としているという事はお爺ちゃんも霞んでいるのですね。笑
在庫なしが多い中、コサージュはまだ在庫がある様です。笑
でもコサージュも綺麗ですね。
【 2018/02/11 】 編集
Re: くゆらさん
今回の雨が雪であれば春通し。
冷たい雨でしたが春に向けての変化が始まったように感じますね。
今日、明日は風が強そうです。
あとは北風でしょうか。
北から南へ。
風の流れにも変化が現われて欲しいですね。

【 2018/02/11 】 編集
Re: ホワイトモグタンさん
梅雨期に桃が雨でグチョグチョになった時は紫陽花で癒しております。
最近はの紫陽花は紫陽花以上のものがありますね。
加茂花菖蒲園のサイトで前までコサージュが載ってましたが今は消されていますね。
型落ち?(笑)
時代の波には勝てず。
紫陽花の新種は毎年実物で確認しております。
みんな持って帰りたい。

【 2018/02/11 】 編集
冷たいはずの今日の雨も植物にとっては
暖かく感じるのかもしれません^^

長く寒波が居座っているせいで
ヒトも植物もより一層、
春を待ちわびていますね。
【 2018/02/10 】 編集
こんばんは。
紫陽花お爺さんへ
下記のサイトを見るとコサージュが霞んで見えますよ♪笑
http://www.kamoltd.co.jp/ajisai/
新品種が続々誕生していますね。
【 2018/02/10 】 編集
Re: しおさん
暖地での桜桃は手探りから始めましたが何とか収穫出来ることが分かりました。
鳥獣害を考えますとハードルが高いと思いますがガードを固めるしかありません。
雨避けもガッチリですね。

桜桃は寒さに強いと思っておりました。
品種にもよるかもしれませんね。
月山錦などはとんでもないくらい寒い地方が原産地ですので。
今年はチェルニットは十分。
そろそろ暖かくなって欲しいですね。
【 2018/02/10 】 編集
Re: korolemonさん
今のところコサージュに勝る紫陽花はありません。
コサージュは最初綺麗ではありませんが4年後くらいから透き通るような紫色で落ち着きます。
主張し過ぎない所が逆に引き立ちますね。

文旦は大きいでしょう。
ただ大きい割には軽いですね。
果肉が全部詰まっていたら枝が折れるかもしれませんが。
【 2018/02/10 】 編集
自然の猛威には太刀打ち出来ません。
風に強い単管パイプでの復活をお薦めします。

今年のよう冷え込みでは冷害で枯れる果樹が多発の気配です。
山形でも桜桃の冷害対策が発令したようですが、どうしようも無いようです。
【 2018/02/10 】 編集
日本一の果実さんへ
日本一の果実さんが一番好きな紫陽花のアップですね! ^^
色が変わっていくのですね。1本で2度以上美味しいという感じですね。
本当に楽しみです。

家のお隣さんは、高知県にご親戚がいらっしゃるようで、文旦を頂くことがあります。沢山もらうので、少しおすそ分けとの事。
すご~~~く、大きな、立派な文旦。
味も、結構好きかも!!
毎年、頂くのを楽しみにするようになりました。^^;

【 2018/02/10 】 編集
Re: ベスト果実さん
文旦飴がありましたね。
自然の味。
懐かしいおやつですね。

今年は既に食べてしまいましたがポンカンも懐かしい味です。
ポンカン飴もありました。

香りの良いみかんも味わい深いものがあります。
最近タンゴール系のオレンジ香が多くなって来ましたが、オレンジ香とは違った香りも面白いと思います。
年々良くなっているみかんにクレメンティンがあります。
実は小さいのですがほんのり香る所がおいしいみかんですね。

【 2018/02/10 】 編集
Re: 畑大好き爺さん
砂糖錦。(笑)
するどい!
気付きませんでした。
佐藤錦です。
多分他の方は突っ込みたくても突っ込みを入れられないと思います。
誤字はいけませんね。
桜桃は正確には甘果桜桃が一般のサクランボのことです。
すっぱい桜桃もありまして酸果桜桃と言います。
ホームセンターで良く見掛ける暖地桜桃はサクランボではありません。
正確には中国実桜と言います。

黒砂糖錦と言う品種はありまして甘くておいしいサクランボです。


【 2018/02/10 】 編集
Re: 鬼ちゃん
桜桃の花自体はそれほどの感動はありませんが、紅ゆたかなどの豊産品種の開花は唸ります。
枝全体が花で包まれますので。
花のはたき状態。

コサージュの花は最終的に薄紫に落ち着きます。
濃いピンクから始まって汚れた紫、そして紫、最後に薄紫。
最初は一年ごとに色が変わって行きますので面白いです。

別府をはじめ大分は隠れた柑橘王国。
柑橘全般おいしいものが出来ると思います。

【 2018/02/10 】 編集
庭に大きな文旦、オオキイコトハイイコトです、観賞には長い期間楽しませてくれ見応え有りますね昔、文旦アメ 随分お世話に為ったモノです。

紫陽花もコサージュ全盛ですね、洋行帰り見事カムバック日本のバラとして大事にしたいですね。
【 2018/02/10 】 編集
桜桃ってなあに?
桜桃ってサクランボですか?桃ですか?佐藤錦は解るけど砂糖錦は知りません。木の芽だけ見ると昔私が作っていたサクランボにそっくりだけど。文旦はすっぱいのもあるんですか?
【 2018/02/09 】 編集
ザボン漬け!
日本一さん~

花壇植えの桜桃に、花が咲いたら、綺麗でしょうね~
実が生ったら、可愛いでしょうね~~~
素敵なお庭です!

鬼ちゃんちのコサージュは、今年は、何色になるのでしょうか?
目も覚めるような、真っ青!
素敵ですね~~~~
楽しみです!

文旦!
別府土産に、文旦ピールの砂糖漬け!これが、店頭にズラ~~~~っと、吊るされています。昔も今も!
別府と言えば、ザボン漬け!そうだ、そう言ってましたね!
暖かいところで、ザボン、文旦、晩白柚等、育てやすいのでしょうか?
【 2018/02/09 】 編集
Re: ホワイトモグタンさん
妖精も氷着く寸前じゃないでしょうか。
カチンコチン。
溶精に励みましょう。

今年の冬はやたら長く感じますね。
例年であればとっくに春になっている頃です。
春も長く。
夏も長く。
秋も長く
どうせならそれぞれの季節を長く感じたいですね。
時間を追うと短く感じますので時間を楽しむようにしたいと思います。
【 2018/02/09 】 編集
こんばんは。
人も植物も植物人間の果実お★いちゃんも春が待ち遠しいですね。
妖精のモグちゃんも春が待ち遠しいです。
何時もの年なら何とか乗れ超えられる植物も今年の寒さには耐えられないものも出てきています。
もう少しの辛抱です。

【 2018/02/09 】 編集
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL