FC2ブログ

日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
111234567891011121314151617181920212223242526272829303101

栗だんごを作る。

栗だんごを作りました。
レシピは栗きんとんの老舗、岐阜県恵那市『川上屋』通り。
最後の形できんとんとは言えず、栗だんご。



栗に切れ目を入れて50分蒸します。

栗きんとん 2017 10 15-1









ほじくって取り出した後に潰して、濾します。
これが一番大変。
粗く潰す段階と濾す段階に分けます。
濾すのはいい加減で良いと思います。
ツブツブ感が残りますが気になりません。

栗きんとん 2017 10 15-2



栗きんとん 2017 10 15-4

栗きんとん 2017 10 15-5

栗きんとん 2017 10 15-6











栗(正身)とグラニュー糖の比は3:1。
最初三割程度の栗にグラニュー糖を全部入れて砂糖の水分を全部出します。
ある程度練った後に残りの栗を入れて焦がさずに水分を減らして行きます。
かき混ぜる栗が重いこと。
沢山作ると腕が無茶苦茶疲れます。

栗きんとん 2017 10 15-7

栗きんとん 2017 10 15-8












店の栗きんとんは1個当たり26g。
一口サイズ。
26gは小っちゃい。
1個250円。

原料は10円。残りは手間代。
実際やってみると手間が相当掛かっています。



まずはだんご状態に。
今年は26gが目標。
1個見本に残りは見本に倣って。

最後の1個を計ったら46g。
いつの間に。
疲れて来るとだんだん大きくなって行きます。
気持ちは早く終わらせたい。

栗きんとん 2017 10 15-9

栗きんとん 2017 10 15-11

栗きんとん 2017 10 15-10












巾着で形を作ります。

ここでプロとの差が出ます。
栗きんとんか栗だんごかはここで決まります。

栗きんとん 2017 10 15-12

栗きんとん 2017 10 15-13

栗きんとん 2017 10 15-14









今回の栗だんごの総重量は2,211g。
鬼皮は1,163g。

完成まで費やした時間は6時間。







今年の栗はポロタンが8kg。
武蔵が2kg。
武蔵は台風でほとんどが早熟で落下。
先日捨ててあった武蔵がパカって開いていたので拾い集めましたが、今日割って見るとほとんど腐ってました。
早熟で落ちた栗は無理ですね。



栗も少しあった方が秋らしくなります。
栗拾いも結構面白い。



コンパクト樹形で大木にしないように。

クリシギゾウムシも例年発生しています。
6月10日にスミチオンで防除。
この時期の防除は欠かせません。
9月上・中旬がクリシギゾウムシの産卵時期。
防除したい所ですが収穫時期でもあります。
私はこの時期の防除はしていません。
収穫直後に一度防除が一番でしょうか。








ご近所6軒にお裾分けさせて頂きました。
栗だんごを食べてみて下さい。
栗きんとんとは言ってません。

これ、栗きんとんじゃないですか。

いや栗だんごです。
ここは譲れない。
譲っちゃいけない。








にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
【 2017/10/14 (Sat) 】 | TB(0) | CM(17)
Re: ゆずぽんさん
大人買いはいいんじゃないでしょうか。
私はおこちゃま買いですから大人買いはとてもとても。

たくさんありますとプレシャーが掛かりますね。
昨年栗を冷蔵庫に入れてすっかりお忘れ。
腐らせてしまいました。
今年は同じ失敗は出来ないと手の平に『栗忘れるな』。

羊羹状の栗きんとんは参考になります。
栗きんとんの形のイメージはありますが素人は素人なりでも。
およよの形。
ハート型の栗きんとんもいいんじゃないでしょうか。
栗きんとんの甘さは控え目、気持ちを込めて甘く。

ゆずぽんさん、気合を入れ直しましょう。
ハート型の栗きんとん。

【 2017/10/18 】 編集
いやぁ、またまた出遅れた~~~。(^_^;)

素晴しいですね!
素晴しい収穫に感謝とともに これを丁寧に作られた日本一さんに敬意を表します。ちょっとやそっとの量じゃないですものね。

今年は我が家、たくさんの栗がやってきて嬉しい悲鳴ですが 加工する気力が全くわきません。
去年作った渋皮煮すら 作る気ナッシング。
良くて栗ごはん、最悪 茹でて半割で スプーンでホジホジ。
自然の味を 味わいます。(笑)

栗きんとんは 楽して手に入れる方法をゲットしました。
宮崎に栗と砂糖だけ使った 形は小さい(見た目けっしてあかぬけない)羊羹状の栗きんとんがあります。(笑)
全国から注文が殺到し 生産者さん嬉しい悲鳴だとか。
送料には目をつむり、10本注文し、友達とシェア。
何本か 海外にも行き 喜んでもらえました。
そのことを先日宮崎より帰省した友人に話したら 「アンテナショップが近くにあるよ~~、いつでも言って~~、買って帰るよ~~。」と 嬉しいお言葉。
やったぁ、送料なし~~(^^)v

すんごい大人買いして 驚かせてやる~~~。(笑)

【 2017/10/18 】 編集
Re: くゆらさん
くゆらさん、今日はサービスたっぷりじゃないですか。(笑)
ご近所のおばあちゃんからハートマークを頂きました。
今日、おいしかったですと連絡が入りました。
何とか大丈夫でしたね。
ただくゆらさんにお送りしようとしますともっと真剣に作りませんと。
多分凄いツッコミが入りそうです。



【 2017/10/16 】 編集
Re: ムクちゃん
まずは収穫に感謝ですね。

ムクちゃんの汗拭きタオルの方が心がこもっていますね。
ムクちゃん、やるな~。

今思いましたが、無理に形も真似てもダメですね。
来年は栗パンダを作ります。
こちらの方が可愛いい。
問題は恐らくパンダの形に見えません。
【 2017/10/16 】 編集
Re: ひかりさん
皆さん異口同音と仰いますが、どう言った意味なんでしょう。

ひかりさんは綺麗。これは衆口一致。
こう言った意味なのでしょうか。
なんとなく分かりました。

ほんとお爺ちゃん、おばば。
いやおばあちゃんには元気でいて欲しいですね。



【 2017/10/16 】 編集
Re: ベスト果実さん
神業と言うより紙に描いた餅です。
計画まで行きますがなかなか実行まで行きませんね。

興味を持って楽しみながら出来れば良いのではないでしょうか。
【 2017/10/16 】 編集
Re: しおさん
本当は一週間前の休日に栗だんごを作る予定でしたが、一週間前の天気予報で今週が雨予報でしたので一週間伸ばしました。
予報通り雨で時間を有効に使えました。
ただまた一週間後が雨の予報が出ていますね。(汗)
しかも台風まで。

調理も趣味の一つですので、こちらは大したことはありませんです。
【 2017/10/16 】 編集
この一手間が・・・という文言から
"v-238この一手間が,I love you.v-238"というCMが思い浮かびました^^

栗きんとんが好きですv-238e-420
でも、栗団子の方がもぉっと好きですv-238v-238v-238e-420
こんなCMもあったような・・・・^^

だって、26gでは物足りないでしょ!?(笑)
あっぱれです
【 2017/10/16 】 編集
栗だんご屋の、開店だぁ~
しおさん・ベスト果実さん・飛花ぽんちゃんと異口同音。

手作りって、良いです♪!
心が、こもっています(^'^)

小学校でも、授業で発展学習とやらで育て・食すと繋げています。
収穫に感謝しながら、「うんっ」素晴らしいな。
【 2017/10/16 】 編集
日本一の果実さ~ん♪
しおさん・ベスト果実さんと異口同音。

師匠、この素朴さがいいですね。
技術に走らない
純粋な気持ちが練り込まれているんでしょう。
これでどうだ!というような立派な出来は
老舗に任せておけばいいです。

近所のおばちゃんたちに
おいしい物を食べさせて、元気をあげたい・・・。
お味はどう?というような謙虚さが
師匠の情の深いところですね。
【 2017/10/16 】 編集
しおさんと異口同音

手広く大量の果樹栽培を手掛けながら、それを加工される男性は非常に少ないと思います。
第一に仕事をこなしながらでの時間配分、私に云わせれば失礼かも知れませんが神業としか表現できません。

       (*_*) マイッタマイッタデス!!
【 2017/10/16 】 編集
この一手間が中々出来ません。
流石です。

果樹栽培した本人がここまで調理される方は全国広しといえども少ないと思います。
【 2017/10/16 】 編集
Re: ホワイトモグタンさん
爪楊枝のクロモジって何ですか。(笑)
流石モグちゃん。
何でも知ってますね。
リバーシーのLV2で完全勝利されるだけのことはあります。

栗ジャムも風味が抜群でしょう。
今度試してみます。

栗と砂糖の比が3:1は甘くなり過ぎず栗の風味を十分感じられました。
砂糖控えめで日持ちは2日程度。
なるべく早く頂きます。
【 2017/10/15 】 編集
Re: 鬼ちゃん
来年の栗だんごは鬼ちゃんに任せましょう。
生栗3kg程度で結構です。
150個弱程度。
最初は元気でも途中から惰性が入って来ます。
早く終わらないかな。(笑)

まっすぐの木ベラがあれば助かりますね。
探しておきます。

栗を濾すのは大変な作業でした。
世の中に栗濾し器があるかどうか分かりませんが想像してみました。
作ろうと思えば出来るかもしれません。
イメージはそばの石臼やコーヒー豆のミル。
ゴリゴリ出来れば。

何とか手抜きしようとフープロは私も真っ先に考えました。(笑)
検索してこれでは無理じゃないかと。
水分不足で動かないようです。
私はある程度砕くのに剣山を連想しました。
剣山のもっと細い針のようなものでツクツクと叩きます。

老舗『すや』さんの栗きんときを食べられましたか。
ここも有名な店ですね。
栗きんときの濾し方は鬼ちゃんが書かれた通りです。
老舗もふるいに乗せて丁寧に濾していましたね。

栗だんごも目を瞑って食べればそれなりにおいしいです。
私はちゃんと冷蔵して甘さを引き出しています。
老舗は収穫直後に加工します。
その差はあるかと思います。
ただただ形が。
1点。




【 2017/10/15 】 編集
こんにちは。
これは栗の風味が良く判る和菓子ですね。
爪楊枝はクロモジで作ってください。
先日、土井善晴先生が栗ジャムを作っていました。
果実先生と同じく、砂糖以外の調味料は使っていませんでしたね。
余計なものを入れてしまうと雑味になってしまうからでしょうね。
栗の食感も生かして少し粗めに潰していました。
おはぎや団子に付けてもよく、美味しそうでした。
【 2017/10/15 】 編集
思い出しました。
何度も、すんません!
昨年、すやの栗きんとん食べたの思い出しました、あの滑らかさは、やはり栗を濾さないと…と、思いました。
フープロセッサーで、それが出来るか?
なんでも、美味しいものを作るには、手間暇がかかりますね!

鬼ちゃんは、モンブランの栗クリームを作りますので、フープロ試してみます。
フープロで潰した栗クリーム。そのままでは粒が残って、絞り口の穴から出て来なくて、ふるいで、濾した気がしました。(笑)
昨年の事を、もう、忘れています。(笑)
大きいふるいは、ありません!涙!
【 2017/10/15 】 編集
凄い!素晴らしい~~
日本一さん~

美味しそうな栗きんとんですね! 最高のお味です!
お店の味を超えました。
6時間で終わりましたか?凄い!
栗のお菓子作りは、大変です。
鬼ちゃんは、2日3日に分けます。
本当は、一気にやってしまわないと、ダメなんですけどね~
それと、道具!
これだけの栗を裏ごしするの、大変ですよ~
和菓子屋さんが使っているような、大きめの網の部分がまっすぐなふるいと、先がまっすぐな木べら、これが使いやすいでしょう。

いずれにしても、熱いうちにしないとうまくいきませんね~

濾すのが適当でよいなら、フープロセッサーを使うと楽ですよ、粗い分と細かくする分、2つ作って!
栗の粒々が美味しい~

先がまっすぐな木べらは、1つ持っておくと、良いですよ~
ジャム作りの時などでも、使えます。

1個の重さは、必ず1個1個 量ります。
あんパンを作るときなどの餡の量、これで同じ!と思って、スプーンで
すくっても、いつも、違います。(笑)
これが、勘で同じくらいになるまでには、毎日の修業が必要です。
日本一さん、毎日きんとんづくり!(笑)

形も、最高ですよ~ 素敵です。
頂いた方は、美味しかったでしょうね~
驚かれたでしょうね~

でも、形が、納得いかないなら、
お店の形は、参考程度に
自分の思ったようにすると、バッチリ決まると思います。
鬼ちゃんなら、巾着で絞るとき頂点を少しずらすかも、栗らしく前ふっくらと!栗を寝かせたような形に!初心者受けのような!(笑)

あっ、オカメきんとんになった!(笑)

お店のは、真ん中ですものね!
【 2017/10/15 】 編集
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL