今日は終日雨。
仕方が無い。
こんな記事を見付けました。
実生柑橘の早期結実技術に関する文献。
高接ぎに変わる結実促進方法として1本整枝・棚仕立てによる方法がある。
具体的には2~3年生の実生台木に育成実生を接木し、1本だけ2m前後まで伸ばしてやり、枝の上部を水平・棚状に誘引し結実させる方法である。
従来の温州みかん等を中間台とした高接ぎと比べ台木の育成期間が短くて澄む。
みかんの場合、種を蒔いて実が生るまでに8~12年掛かると言われています。
これが3~5年に短縮出来るのだそうです。
ほほ~。
いっちょやるか。
みかんも最近おいしい品種が次々に出て来ました。
私が注目しているみかんの先頭集団。(番号は順位ではありません)
①紅まどんな(愛媛果試第28号)・・・・・・愛媛県
②甘平・・・・・・愛媛県
③サンセレブ(大分果研4号)・・・・・・大分県
④せとみ・・・・・・山口県
⑤ゴールドクイーン・・・・・・長崎県
少し遅れて第二集団
⑥はるみ
⑦美娘
⑧あすみ
⑨せとか
⑩はるか
⑪はれひめ
⑫麗紅
⑬津之輝
出来れば先頭集団を抜いた品種を作りたい。
などと勝手に書いております。
品種の選抜は中間台木に実生枝20~40本高接ぎして2~3本に絞り込むのだそうです。
雨の合間に文旦を収穫しました。
恐らく長崎文旦。
オマケ栽培。
大きくても食べる部分が少ないです。
やや酸っぱい。
味の評価は圏外。






今日もタロッコを収穫。

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隠れていないか~。
堂々とみかん産地です。
大分は優秀なみかんを創出していますね。
最近、みかんしかなくて寂しい~。
しかも生っているのがド酸っぱいです。
困りました。
食べる時顔がゆがみます。
お爺ちゃん顔に。