今年のビワの収穫は0。
途中まで大収穫の予定。が最後まで実が残りませんでした。
原因は強風による軸折れ。
大きな紙袋は風の抵抗が大き過ぎます。
来年は出直し。
現在ビワの花数は過去最大。
今年収穫0の嬉しい反動。
今年実を付けなかった分、たくさん咲いているように見えます。
これだけの数があれば一つの花房に対して一つの実で行けるかもしれません。
家の二階東面の窓を開けてみればビワの花まで30cm。
来年は二階の窓から収穫出来そうです。
家の住人からは『切りなさい!』
ぎゃ~~。
ビワ逃げろ~。
・・・
逃げられません。
この時期、蜜蜂の訪花が盛んです。
『早五星』『大五星』は中国成都が原産地。
大きい実は200gを越えると言われてますが、家では過去最大でも100g弱。
来年は一果残しで100g以上を狙ってみます。
私が寝ている1m隣にビワの花。
ビワの花と添い寝。




早五星の頂上。
5m。
はしごを掛けても届かない所。
ここは生っても小さな実。
下の枝の霜避けとして役立てます。

畑に目を向けると菜花が咲いています。
この時期に咲いていては最低。
パット見、春のようです。



今年、正月に菜花を頂こうとお盆に早生の菜花の種蒔きをしました。
正月を待たずして既に全盛。
毎日飽きずに頂いております。
早春を感じさせる野菜ですが、早めの栽培も良いかもしれません。
庭の花壇植えのあいかの香りは収穫していません。
柿とキウイとリンゴがあった時に何を食べたいか。
私は柿。
好みがでますね。
今年、夏リンゴは凄くおいしく頂きました。
これは正解。
この時期のリンゴは寒くて手が出ません。
鳥が落ちたリンゴを突いています。
生っているリンゴを突かず落ちたリンゴを食べるのは何故でしょうね。



冬の間に、このあいかの香りにスイートメロディとファーストレディを高接ぎします。
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麗紅も津之輝もどちらもおいしいみかんです。
どちらも外れはありません。
難しい選択ですね。
どちらにしましょう。
麗紅にしましょうか。
香りもあって甘さを感じられると思います。
甘さを求めるのであればあすみと言った線もありますね。