袋掛けの進捗
梨・・・300。(終了)
桃・・・500。
昨日、緩まないナットを開発中の技術者の方と面談しました。
冒頭、最近私の頭も緩みっ放しですがこちらも何とかなりますかね。
ちょっと受けました。
少し馴染んだ所で緩まないナットの話に入ります。
ナットやワッシャーの中心を少しズラす。
つまり偏心させると無理な力(軸力)が掛かってネジとナットのクリアランスが無くなり緩まない。
ほほ~。
その前の日は板金の温度を冷やす方法でとあるメーカーの技術の方と面談。
デモされたのは熱湯を注いだ板金。
板金が触れます。
裏技は遮熱塗装。
通常は断熱材などで温度を下げますがこう言った塗装で温度を下げる方法もあるようです。
家の屋根にも塗ってくれませんかね。
ついでに最近私の頭の中もオーバーヒートして頭の温度も下げたいのですが。
それじゃ熱冷シートをオデコに貼っておいて下さい。
ほほ~。
やられました。
その前の日はドライフラワーを研究されている方に話を伺いました。
数時間でドライフラワーを作る方法。
70℃の熱風を4時間当てる。
これでドライフラワーが完成。
温度と時間の関係をいろいろ試されたようです。
花の色素や水分含有率が影響するとのこと。
ドライフラワーに向いているもの向いていないものがあるようです。
紫陽花は難しいとのこと。
黄色いバラのドライフラワーを見せて頂きました。
おうど色。
久々におうど色の言葉が出ました。
そうか。
浮かびました。
今度家の果物を使ってドライフルーツをやって貰いましょう。
色ついでに家の紫陽花がピンクなんですけど。
『コサージュ』と言います。
昨年挿し木してこの春に庭に植え付けました。
コサージュの特徴は出ています。
1年で花は咲きましたが如何せんピンク。
ありゃま。
コサージュは青でしょう。


同様に昨年挿し木した『小町』
春に庭に移植。
こちらも挿し木して1年で花が咲きましたがやはりピンク。
ありゃま。


記憶では数年前に苦土石灰を花壇に撒いたような。
一度、土のPHを測定してみますがきっとアルカリ性でしょう。
花壇の紫陽花は年内に4倍程度のボニュームにするのが目標。
来年は花数も増やして。
色はコサージュにとってベストな青色に戻します。
硫安あったかな。
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ただ技術者の方は誰しも壁にぶち当たってみえます。
打開策を見付けないと行けません。
発送を変えてみる。
結局真正面を見ていますと一方向。
ちょっと違った視点で見ることが大切です。
遊び心が必要です。
これは果樹栽培にも言えます。
ただ私は遊びだらけですが。
紫陽花は秋にも咲ます。
花数は減りますが。
花が終わったら早々に切り取って下さい。
秋の高い空に紫陽花。
全く合いませんが綺麗ですね。