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Author:日本一の果実(FC) 春夏秋冬、日本には四季があります。四季の移ろいと、風が頬を通り過ぎるのを感じましょう。果物の素晴らしさを伝えたいですね。仕事は研究開発ですが休日は汗を掻きながら野良仕事。果樹を育て、逆に育てられながら日々を楽しんでます。
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今年は1度収穫しただけです。
気力が足りません。(汗)
お尋ねの件です。
①支柱は私も挿しているだけです。
ネットは赤いのより青い方をお薦めします。
青い方が若干高いですが耐久が随分違います。
②施肥は春と今がお勧めです。
果樹の成長は春と秋。
秋の成長はこの時期の施肥で決まります。
施肥も必要ですが土の管理も重要ですね。
根が成長し易いように土をほぐす感じが良いと思います。
土に空気を入れる感じ。
③この時期は根も成長を止めてますので新梢の伸びもありません。
萎れた感じは普通。
ただ養分不足であれば顕著かと思います。
施肥をして根の周りをほぐしておきますと秋も新梢を伸ばしますね。
さらに根元附近からシュートと呼ばれる枝を伸ばします。
苗ですが暖地で育て易いのはラビットアイ系です。
ここは基本ですので品種を良く確認しましょう。
ノーザンハイブッシュ系などはそれなりの管理が必要になりますね。