クチナシの実を訪ねて3里。
昨日走り回りましたがどこにも売ってません。
栗は売ってましたけどね。
栗の甘露煮は作るものでは無く買うもの?
クチナシの実は諦めました。
そうだ。
植えよう。
朝から植木屋さんを訪ねてみました。
クチナシ有ります?
クチナシの実を採りたくて。
おじさん曰く。クチナシはあるけど八重だから実は生らないよ。
八重咲きは実が生らないらしい。
実は一重咲きが良いらしい。
一応見せて。
・・
これ実じゃない?
数は少ないけど実が付いているのでこれ下さい。
タグには一応実無しと書いてありました。
後で調べてみたら八重咲きのおしべと雌しべは花に変化して無いらしい。
なので授粉のしようが無い。
やまぶきも同じのようです。
もしかしたらこのクチナシは先祖返りしている?
と言うことでクチナシを早速花壇に植え付けました。




来年の6月にクチナシ特有の良い香りを届けてくれるのでしょうか。
八重でも数個実を付けてくれればそれで良いのですが。
クイナシは花びらも食べられるそうです。
以前、庭で咲いたフェイジョアの花を食べたことがありますがほんのり甘さを感じました。
来年咲いたら食べてみましょう。
ブログを書きながらポリポリ。
気付けば全部食べてしまいました。
食べ始めたらやめられない。
ポリポリ。
枝豆の『秘伝』。
毎年香りの良い枝豆を代わる代わる試してますが、今だ秘伝を超えるものが出て来ません。
今年『肴豆』を栽培しましたが秘伝を超えられませんでした。
やはり秘伝は枝豆の王様でしょうか。

食べてますと時々ちょっと苦い!
まあ仕方が無い。
虫入り枝豆。
無視しよう。
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オロオロオロオロ。
ひかりさんには家の実生桃の挿し木でもしておきましょうか。
糖度25は無理かもしれませんが糖度12くらいは行くかもしれません。