リハビリ中であります。
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私では無く梨であります。
シミ・ソバカス。大変です。
5/27 大雨が降った翌日の画像です。
(5/11と5/18の2回に渡って赤星病に効果があると言われているインダーフロアブルを散布してあります。)
中国梨の葉っぱ。(ヤーリーかツーリーのどちかの葉)

和梨の長十朗の新葉。
赤星病の伝染はありません。

洋梨のラ・フランスの葉はもともと赤星病に抵抗があるようです。
さほどひどくありません。
ただ赤星病に強くてもアブラムシには弱いです。
アブラムシが付くと葉が丸くなります。

和梨のあきづき。
同じ和梨でも赤星病に対する抵抗力に差があるようです。
あらら。
ひどい状態ですが赤星病の拡大は止まったように見えます。
赤から黒に変わるのでしょうか。

インダーフロアブルは黒斑病予防にも期待が掛かります。
桃・リンゴにも散布しておきました。
例年桃やリンゴはこの黒斑病にやられます。
今年、黒斑病の感受性に差があるのか注目しましょう。
防除も樹種をまたいで繋がって行きますね。
梨が対策出来れば桃やリンゴも。
そうであって欲しいですね。

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今年出来れば2個。
昨年より数を増やしたいですね。
和・洋・中。もしかしたら今年収穫出来るかもしれません。
ヤーリー・ツーリーは面白い形をしていますね。
これもうまく行けば今年初収穫となります。
梨も香り・食感、それぞれの特徴があると思います。
リハビリが進んで秋に和・洋・中対決となれば有難いのですが。