この冬は雪が良く降ります。
2021年12月27日。

2022年1月14日。


家の近くで向日葵が咲いていました。
咲いている場所はアスファルトの割れ目。
こんな所で。
雪にも耐えて。


雪が降った次の日。
バナナも耐えています。

フィンガーライムは2回目の冬を迎えました。
昨年は完全防備。
今年は軽い防寒。
フィンガーライムは意外に寒さに強いです。
路地植えで-3℃程度であれば耐えてくれます。
南津海に高接ぎしたピンクパール。
ここであれば防寒無しで。
ピンクパールの他にセミノールも接いであります。
南津海、セミノールは極晩成。
収穫は4月上旬。
みかんの中でセミノールが一番きれいなみかんのように思います。
因みに他に表皮がきれいなみかんはサガマンダリン、小原紅早生、べにばえなど。



畑のフィンガライムは2年が経って一番大きなもので1mほど。
あと2年で2mまで成長させます。
取り敢えず日本で一番大きなフィンガーライムの木にしようと思います。
イモ虫を500ケくらいぶらぶらと。
軽く防寒してありますが、所々外に出てしまって霜や雪に当たっています。
根元付近は北風が当たらないように。
フィンガーライムは植え付け時期がポイント。
5月頃が適期かと思います。
秋植えも良くありません。
根張り不十分で冬に枯れることがあります。



先日、クレメンティンを収穫しました。
種がいっぱい。
こんなに子供を作らなくても。
半分に切ってフォークで全て落としてから頂いています。
今年のみかんのテーマは種を作らないこと。
他品種と受粉させない取り組みをして行きます。
現在みかんは3ケースほど。
まだまだ収穫が続きます。



守口漬けを仕込みました。
これから2年の管理。
長丁場であります。


8月に漬けた白瓜とキューリの奈良漬け。
白瓜はまだ全然。
あと6ケ月掛かります。
キューリは古漬けのようになって来ました。
漬物は保存食って言うのが良く分かります。



大根に穴が開いています。
大根の神様でも住んでいるのでしょうか。
昆虫がここに入るとパクっと食べられちゃうぞ。



花でも活けておくか。(笑)
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