リンゴの門かぶり。
松ではなくリンゴであります。
毎日、リンゴの枝のアーチをくぐります。
先日、新聞代集金のおばちゃんがリンゴの実を見て、えらく感激されてみえました。
このあたりでは珍しいかもしれません。
春にクマバチに穴を2ケ所開けられ樹勢が落ちないか心配。
今の所落ち着いた感じです。
今年は緊張感を持って見守ります。
実の重みで枝が垂れて来ました。
今年も支えを追加。





トマトの枝を上から吊りました。
支柱で支えていましたが実の重みで限界。
2mの高さから紐で吊ります。
良く伸びた枝は既に2mの高さ。
膨張糸とイミテーションカラスでカラス除けもしました。
梅雨が明けて完熟トマトが収穫出来ます。
苗は接木苗が1本。
残り3本は実生。
接木苗と実生は変わらないように見えます。
品種の耐病性の差は挿し芽苗で出るように思います。
強い品種は挿し芽でも良く育ちます。
レイカ、アイコ、桃太郎。




リンゴのメルシー。
今年が3年目。
少しだけ生らせてみました。
1個落下。
食べてみますと熟しています。
甘味、酸味、歯触り、合格。
当地での収穫は7月末。
梅雨明後の一番厚い時季の収穫になります。
今年は小さなリンゴ。
リンゴも7月末から12月上旬まで切らさず収穫したいですね。



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