北海道は危険な寒さのようですね。
日本も夏は危険な暑さ。冬は危険な寒さ。
自然が一段と厳しくなって参りました。
1/31に北海道へ出張。
まず飛行機の予約を。
今回はLCC(Low Cost Carrier)を使ってみました。
私自身初であります。
使ってみて、これはいい。
多分LCCは意見がまっ二つに分かれますね。
LCCの考えを理解出来きる人と出来ない人と。
学生やビジネスマンには受けると思います。
実際、そう言った方が乗っています。
問題は訳が分からない外国人。
これは後で述べます。
80歳くらいの人が普通にLCCを使っていたら凄いと思います。
私的には出来ればそう言った方が一人でも乗って欲しい。
LCCは企業的な考えの飛行機です。
兎に角、無駄を省く。
手間を掛けない。
お客様で出来ることは全てお客様でやって頂く。
無駄や手間を省いてより安く。
予約時点からそれが読み取れます。
余分なことは全てオプション扱いでお金が掛かります。
(カウンターでのチェックインは航空会社によっては有料。)
LCCはカウンターの隣に自動チェックイン機がありますので基本セルフで行います。
それ以前に家のWEBで予めチェックイン出来ますのでスマホに搭乗券のQRコードをダウンロードするか搭乗券のバーコードを紙に印刷しておくか。
慣れた方は実際そうしてみえますね。
航空会社からすれば家でチェックインして来いや~。
事前にチェックインを済ませておけば荷物を機内持ち込みの場合、カウンターに寄る必要がなく直接保安検査場へ。
時間短縮に繋がります。
私は今回ジェットスターとエア・アジアを利用。
ジェットスターは乗る時間の48時間前から、エア・アジアは1週間前からWEBでチェックインが出来ます。
私も真っ先にWEBでチェックイン。
どちらも2番目にチェックイン。席の割り付け状況から自分が何番目にチェックインしたか分かります。
LCCは基本、座席の指定が出来ません。
機械で自動で割り付けられます。
航空会社によって席の割り付け方に個性が出ます。
見ていると面白いです。
座席を選ぶ時は有料。
荷物は基本、機内持ち込み。
カウンターに預けると料金が掛かります。
チェックイン時に荷物を機内持ち込みにしたとして、その後にカウンター預けに変更すると通常のカウンター預けより高くなります。
変更料が上乗せとなります。
機内持ち込みは総合計で7kgまで。
大きさにも制限があります。
体重にも制限があります。
80kg以上はオプション500円増し。
60kg以上は50円増し。
ウソです。(笑)
ただ本当に体格の良い人は無理だと思います。
席の横も前もANAやJALに比べ狭いです。
相撲のコニちゃんは絶対無理。
普通の人でも一度座ったら横の人の膝の前を通れません。
おしっこは到着するまで我慢。
飛行機が空港に到着するとみんなおしっこおしっこと言っています。
これは本当。
笑えます。
空席が多くても席の移動は許せられません。
飛行機のバランスを取りながら席を埋めているとのこと。
空席が多い時は飛行機の前後を埋めて、中央付近を開けるようです。
へぇ~。
なので人が少なくても隣に人がいてギュウギュウ詰め。
飛行機代は中部国際空港から札幌まで5,000円以下。
安~。
中部国際空港から鹿児島空港は4,000円以下。
安~。
サービス有りで、しかも安くの考えはLCCにはありません。
これだけ安ければ何があっても文句は言えません。
LCCは習うより慣れろの精神。
柔軟な考えが必要。
多分、外国人の一部はこの考えを受け入れられないと思います。
チェックインカウンターに並んでいるのは外国人ばかり。
LCC側からすれば、ここが一番の悩みの種のように思います。
LCC側としてはサービス(オプション)を追加しないで下さい。
ありありと分かります。
OK。
私はOK。
十分理解出来ました。
安けりゃ何でも有りです。
LCCの考えに着いて行くだけ。
写真はジェットスター。
飛行機の真ん中がガラガラ。
気持ち的には開いている所に移動したいのでありますが。
ANAやJALは許されますが、LCCは許されません。
因みに私は家では部屋の隅に追いやられています。
これも慣れれば問題ありません。

出張の帰りはたまたま窓側。
快晴。
1時間ちょっとですが、ずっと外を見ていました。
探していたのは家の畑。
畑の上空は空路に当たります。
いつも地上から飛行機を見ています。
偶には上空から家の畑をみよう。
う~ん。
分かんない。




次回は札幌雪まつり開催前の雪像作りの様子を。
そこでアクシデント発生。
さらに中部国際空港に新説されたフライト・ドリームズの様子を。
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