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日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
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月別アーカイブ  【 2018年10月 】 

柿の大蜂屋を伐採。

通販番組を見てましたら日高産昆布を使っただしをやっていました。
500ml入り6本で4,200円くらい。
味噌汁、煮物、野菜炒めなどに使えるとか。

ネットで調べましたら日高産昆布が磯の香りが強く、うま味が少ないようです。
(事実は分かりませんが)
昆布は真昆布、利尻産、羅臼産、日高産があるようです。
プロが使うのは真昆布、利尻産と書いてあります。
利尻産だしの宣伝蘭には日高産をあまり良く書いてありません。

真昆布だしが無かったので利尻産だしを注文。
今まで日高産の昆布が一番と思っていましたが思い違いだったかも。
昆布でも産地によって味が変わるようです。
勉強になりました。

以下はネットから。

・真昆布 … 水出し、火入れともに、香りは穏やかだけれど、上品な甘みとクセのない澄んだうま味が口の中に広がる味わい。4種の中でいちばん上品なだし。

・羅臼昆布 … 厚みのある濃厚なうまみと甘みを感じる、コクの強さが特徴のだし。水出しでも他と比べて十分その傾向があるが、火入れするとより濃厚さが増す。だしの色は多少黄色みを帯びている。

・利尻昆布 … 甘みは真昆布ほどではないがほのかな昆布の香りと、じんわりと広がるクセのないうま味がある。羅臼や真昆布に比べて、キレがある印象(水出し、火入れとも同じ)。

・日高昆布 … 昆布のよい香りというより、磯の香りに近い風味が強く、多少の甘みやうま味はあるものの、後に引かないので物足りなさを感じる。水出しの方がなぜかはじめに甘みを強く感じる(それも後にはひかずにストンとなくなる感じ)。

だし 2018 10 8-1

だし 2018 10 8-2








台風21号の後片付け。
やらないと。


高さ4mの柿の大蜂屋が横倒しに。
戻そうとしてもビクともしない。
諦めて掘り起こそうとしても太くで掘れない。
ゴボウ根は太い。
仕方が無い。
胴吹きした枝に別の品種を接ぐか。
2年後になります。

大蜂屋もここで断念。
収穫前までにボトボト落ちて収穫に至りませんでした。

今、別の柿を考えていますが、太秋、麗玉、太雅。
このあたりでしょうか。
甘くて種無しであれば麗玉。
多少大きくてジューシーであれば太秋。
もう少し考えます。

大蜂屋 2018 10 8-1

大蜂屋 2018 10 8-2

大蜂屋 2018 10 8-3








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【 2018/10/11 (Thu) 】 | TB(0) | CM(14)