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日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
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2017年最後の収穫。キウイとみかん

今年も今日一日。

昨日は快晴。
風は冷たいものの剪定日和でした。
飛行機雲。
綺麗な一筋の線。

飛行機雲 2017 12 30











剪定は急ピッチ。
順調に進んでおります。
年末年始も継続の予定。

畑も残していますが庭の果樹もやらないと。

カーポートの西に少しだけキウイ棚。(2×7m)
品種は主にニューエメラルド。(雌雄同体で受粉樹不要)
毎年年末に収穫をしながら剪定。

ニューエメラルド 2017 12 30-1










キウイの剪定は基本今年実を着けた先に来年実が生ります。
そして、来年以降を見通し徒長枝を混ぜて行きます。
徒長枝も来年基部から3~4芽は実が生ることがあります。
徒長枝は樹性維持に必要ですが、枝が長過ぎると芽飛びしますので注意。
徒長枝も頂芽優勢の法則は当てはまりますね。








重みで枝折れしたもの。
環状剥皮効果が出て結構大きな実が着いていました。

ニューエメラルド 2017 12 30-3

ニューエメラルド 2017 12 30-4









剪定。
今年実を着けた枝。
弱々しい枝は一番先端の実から2芽ほど残して剪定。
収穫時に軸を残しますが剪定の目安。

ニューエメラルド 2017 12 30-5










骨組みの木の上で楽をしているキウイ。

ニューエメラルド 2017 12 30-2










カーポートの屋根の上にも伸びています。
(屋根の上は夏場暑過ぎて実は全く生りません。)

ニューエメラルド 2017 12 30-6









脚立を使って屋根の上に上ります。
家の東にはビワの大五星、早五星、クイーン長崎。
樹高は5m。
カーポートに上ると近くまで枝がせり出しています。
大五星の花。

大五星 2017 12 30-1

大五星 2017 12 30-2

大五星 2017 12 30-3












カーポートの屋根に溜まった落ち葉を落とします。

ニューエメラルド 2017 12 30-7












下りようとすると脚立が遠いぞ。
行きはヨイヨイ帰りは怖い。(笑)

大五星 2017 12 30-4











収穫したキウイ。
緑肉種は日持ちしますので2月末まで。

ニューエメラルド 2017 12 30-9

ニューエメラルド 2017 12 30-10











来年の芽。
にっこり。
来年も大丈夫でしょう。

ニューエメラルド 2017 12 30-8











ついでに正月用のみかんも少し。
紅ちゃん。
枝によって大きいものから小さいものまで色々。
酸味はほとんどありません。

紅ちゃん 2017 12 30-1

紅ちゃん 2017 12 30-2

紅ちゃん 2017 12 30-3

紅ちゃん 2017 12 30-4

紅ちゃん 2017 12 30-5










2017年も今日一日。
今年一年拙いブログを見て頂き有難うございました。
皆様にとって来年も飛躍の年でありますように。



果樹栽培も自分自身へのパフォーマンスとサプライズ。




最後に、今年社会現象を起こした登美丘高校のバブリーダンスを。
ナイスパフォーマンス。
日本の将来も捨てたものではないかも。

昨年最悪だった紅白歌合戦に今日、登美丘高校が出演します。
郷ひろみとのコラボ。(2億4千万の瞳。20:41~予定)
宜しければ見て下さい。
ノリノリで大晦日の夜が過ごせます。
私は剪定に疲れて寝ているかもしれません。(笑)


『登美丘高校 バブリーダンス』


それでは良いお年を。








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【 2017/12/31 (Sun) 】 キウイ | TB(0) | CM(16)

2017年 『収穫』編。

たくさん収穫しました。
それにたくさん食べられました。
それが2017年。
印象に残った収穫をいくつか。






初夏の桜桃。
ゆたかがやってくれました。
いいぞゆたか。
糖度夢の30越え。



紅ゆたか。(2017/6/7)

紅ゆたか 2017 6 7-1

紅ゆたか 2017 6 14-1









スモモの未熟果と完熟果の違い。
それはジューシーさ。


いくみ。(2017/7/2)
(来年は李王と彩の姫を収穫したいな。)

いくみ 2017 7 2-2









ぶどうの翆峰。
今年の最大果は24g。
目指せ40g。
(2017/9/16)

翠峰 2017 9 16-1

翠峰 2017 9 16-2










イチジクのロードス。
木に生ったままかぶりつく。
これが一番新鮮。
(2017/8/13)

ロードス 2017 8 13-5









メイちゃんの瞳。
切っても可愛い実です。
来年は赤い果肉のリンゴを収穫したいです。
(2017/8/29)

メイちゃんの瞳 2017 8 29-1










柿の大きさは惨敗。
来年また700gにトライです。

宗田早生。(2017/10/21)

早田早生 2017 10 21-1









秋には親戚の法事のお供えを自家製果物で。
凄く喜んで頂けました。
故人に。
写真がにっこりされてました。
(2017/9/24)

お供え 2017 9 24-1











2017年、一番記憶に残ったのがスイカでしょうか。
一夜にして全滅。
獣害。
2017/8/5。

スイカ獣害 2017 8 5-5









気を取り直して収穫したスイカの種無しキング。
甘いスイカでした。
簡単に諦めてはいけませんね。
2017/8/23。

種無しキング 2017 8 23-2

種無しキング 2017 8 23-3

種無しキング 2017 8 23-4










2017年も実にたくさんの果物を収穫しました。
収穫物に感謝ですね。
果樹栽培も目標なくして続けられません。
例え小さな目標でも良いので持ちましょう。









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【 2017/12/27 (Wed) 】 未分類 | TB(0) | CM(14)

2017年 『結実』編。

花が咲けば受粉なんですが簡単には行きません。
相性があります。
人と同じ。


特に梅、杏、桜桃、スモモ、プルーンなどは。
人にも血液型があります。
果樹にも遺伝子がありまして同じような遺伝子は受け付けません。
自分とは違った遺伝子を取り込もうとします。
杏のハーコットなど10年以上経ってますが今だ年に1~2個の収穫。
桜桃の月山錦も今だ収穫0。
生る所ではちゃんと生っているのでありますが。





開花時期が同時期であれば結実も同時期。
必然的に摘果時期が重なります。
5月第4週~6月第1週。
この時期は忙しさでひっくり返ります。



摘果が済んでからは防除と防御。
これに尽きます。
収穫前は特に注意が必要。
収穫前日に食べられることは良くあります。
害虫や鳥獣との知恵比べ。










前置きが長くなりました。
今日も長くなります。
すみません。








花壇植えのリンゴ『あいかの香り』。
家のシンボルツリー。
毎日見る木です。
異変もすぐに分かります。
今年もテッポウ虫やコガネを何匹も退治しました。

あいかの香り 2017 5 12-10

あいかの香り 2017 7 8-2

あいかの香り 2017 9 17-3

あいかの香り 2017 10 30-4










高接ぎの『メイちゃんの瞳』
2019年にはこんな感じが高さ3m続く予定。
幼果から紅色。
綺麗な実です。

メイちゃんの瞳 2017 6 -2









1本の木に3種類のバレリーナツリーを接いであります。
見てて面白いです。
メイちゃんの瞳とワルツ。

ワルツ メイちゃんの瞳 2017 8 17-1









ビワの『大五星』。
袋掛けは軸が強くなってから。
今年勉強しました。

大五星 2017 3 27-1









杏の『紅浅間』。
赤く染まると綺麗な実ですね。

紅浅間 2017 6 18-2











キウイも摘果は必須。
今年環状剥皮の効果を確認出来ました。
5mm程度の溝は2週間で埋まります。
6月上旬まで3回ほど必要でしょうか。
来年は5月の第一週から始めます。
写真は紅妃。

紅妃 2017 9 9-1

キウイ 2017 7 5-1









ジャンボイエロー。

ジャンボイエロー 2017 9 13-2









スモモは今の所、果樹の中で一番おいしい果物と思っています。
品種によっては香りが特に素晴らしく、糖度も20くらいになると感動的な味になります。
軸が長い分、桃に比べれば全然収穫し易いです。
写真は今年初生りのハニーハート。

ハニーハート 2017 7 29-2









サマービュート。

サマービュート 2017 7 29-1








貴陽。
今年全て獣に食べられました。

貴陽 ネット 2017 7-16 -2








紅い実が可愛いコチェコ。

コチェコ 2017 7 4-1






桃。
桃は難しいです。
5月と真夏。
この時期は割と収穫し易いので狙いはこの時期でしょうか。
5月中旬から10月中旬まで格闘が続きます。
写真は名前が無いオリジナル品種。

実生桃 2017 7 17-2









ミラベル。
糖度が高いのが特徴ではありますが、何分にも実が小さい。
今の2~3倍の大きさがあれば。

ミラベル 2017 8 12-2









ぶどう。
手間は掛かりますが、やることをやれば割と収穫し易い果樹だと思います。
食べられる程度であれば。
ただぶどうは奥が深く、上を目指そうとするとかなり大変です。
リビング前のぶどう棚にイタリア。
昨年100房。
今年70房。
2×5mの棚に限界まで生らせています。
イタリア。

イタリア 2017 9 9-2

イタリア 2017 9 29-1









シャインマスカット。

シャインマスカット 2017 9 3-2









梨。
梨は防除に限ります。
すぐ近くにカイズカイブキがありますので雨風で赤星病が発生します。
3月下旬から5月いっぱいの定期的な防除は必須。
あと収穫前の夜蛾にやられ易いです。
二重袋を検討したいです。
写真はにっこり。

にっこり 2017 8 27-2









柿。
収穫し易い果樹だと思います。
写真は長寿の富有。

富有 2017 11 5-2









早秋。

早秋 2017 9 22-1







栗。
秋の味覚の代表格。
季節感を感じられます。
2~3回の防除で全然収穫率が変わってきます。
写真はポロタン。

ポロタン 2017 9 9-3









みかん。
みかんも収穫し易い果樹の一つ。
写真は紅ちゃん。

紅ちゃん 2017 10 30-3












そして桜桃。
かなりの難敵。
出来た時は感動的ではありますが。
今年も月山錦の収穫は0。
来年もトライします。
今年、最後に落花した月山錦。

月山錦 2017 5 27











紅ゆたか。

紅ゆたか 2017 6 5-3

紅ゆたか 2017 6 5-2










今現在果樹は20種類くらいでしょうか。
ま~大変。
それぞれ個性がありますので理解することから始まります。
個性を最大限に生かしてあげればちゃんとした実になってくれます。
人と同じです。
良く見ながら管理人の意志を伝える。

今日も長かった。
ここまで有難うございました。

次は『収穫』編。
また長くなりそう。







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【 2017/12/25 (Mon) 】 未分類 | TB(0) | CM(16)

2017年の花。

今年、何枚の写真を撮ったのでしょう。

2,000~3,000枚?





2017年。

数回に分けて振り返ってみます。

今回は『花』。








花。

これから咲こうとしているもの。

綺麗に咲いた時の花。

咲き終わったもの。

それぞれ表情があります。




時系列で並べてみました。







2017/3/10

はるか 2017 3 10-3








2017/3/25

ハリウッド 2017 3 25-2








2017/3/25

いくみ 2017 3 27









2017/3/27

スモモ 2017 3 27








2017/4/2

杏 2017 4 2-1








2017/4/6

クリスマスローズ 2017 4 6







2017/4/13

ニコニココット 2017 4 13










2017/4/14

長十郎 2017 4 14-1







2017/4/15

紅ゆたか 2017 4 15-1







2017/4/19

パープルジョイ 2017 4 19







2017/4/19

紅きらり 花粉 2017 4 19






2017/4/24

グラニースミス 2017 4 24-2







2017/4/25

紅ゆたか 2017 4 25-2







2017/5/27

クレマチス 2017 5 27-3







2017/5/28

ぶどう 2017 5 28-2








2017/6/14

フェイジョア 2017 6 14-3







2017/6/18

隅田の花火 2017 6 18-1






2017/11/4

セイタカアワダチソウ 2017 11 4-2







2017/11/4

セイタカアワダチソウ 2017 11 4-4








2017/12/3

菜花 2017 12 3-2












そして2017年。一番の写真。

2017/6/20

コサージュ。

コサージュ 2017 6 20-2







花の写真はやはり春が多いようです。

冬を耐えての春。

これから頑張って咲こうと言った気持ちが伝わって来ますね。






次は『結実』。
その次は『収穫』。


春から夏へ。
夏から秋へ。









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【 2017/12/23 (Sat) 】 未分類 | TB(0) | CM(18)

剪定と樹形作り。

この2日間はスモモ若木の樹形作りと桃の剪定でした。
桃の剪定はまだ半分。
剪定全体の進捗は二割程度。
のんびりやってますが、どこかで本格モードに入ると思います。




2015年に挿し木したスモモのトパーズ。
2016年に植え付け。
一本だけ彩の姫を接木してあります。
来年が3年目。
本格収穫は2020年から。


どの果樹も植え付けから3年目までは樹形を作って行きます。
枝を誘引してから剪定。



トパーズ。
長い枝の方がトパーズ。短い方が彩の姫。
2本主枝。



剪定前。

トパーズ 2017 12 16-1

トパーズ 2017 12 16-2











剪定後。

トパーズ 2017 12 16-7










トパーズの短果枝。
来年数個試し採りが出来るかもしれません。

トパーズ 2017 12 16-3

トパーズ 2017 12 16-4










彩の姫。
こちらも来年試し採りが出来るかもしれません。

トパーズ 2017 12 16-5

トパーズ 2017 12 16-6











桃のゆうぞら。
太さ20mmほどの徒長枝が10本ほど。
徒長枝はこの剪定鋏を使いますが非力で腕が疲れます。

ゆうぞら 2017 12 16-4










剪定前。

ゆうぞら 2017 12 16-1

ゆうぞら 2017 12 16-2

ゆうぞら 2017 12 16-3











剪定後。

剪定後 ゆうぞら 2017 12 17-2

剪定後 ゆうぞら 2017 12 17-1

剪定後 ゆうぞら 2017 12 17-3

剪定後 ゆうぞら 2017 12 17-4











桃水。
硬質で甘い桃。
晩生種で収穫まで粘るのが至難の業の桃です。
来年は粘りたいです。

剪定後。

桃水 2017 12 17














はなよめ。
収穫は6月末。
梅雨期の収穫になりますので味と収穫は天気次第。

剪定後。

はなよめ 2017 12 17










今年、桃を何個食べたでしょう。
5個くらい?

来年の桃の袋掛けは1,500個くらいでしょうか。
とすると桃の摘果は15,000個。
ゲゲっ。


桃1本剪定するのに2時間くらい掛かりますね。
来週も桃の剪定が続きます。








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【 2017/12/17 (Sun) 】 | TB(0) | CM(18)

桃の剪定

桃の白麗を剪定しました。




剪定前。

白麗剪定 2017 12 3-1

白麗剪定 2017 12 3-2











剪定後。

白麗剪定 2017 12 10-1

白麗剪定 2017 12 10-2

白麗剪定 2017 12 10-3











今回は試しに徒長枝を残してみました。
柿が生るのであれば桃も出来るかもしれません。
剪定前の状態を見て思ったのが桜桃のジョイント栽培です。
ジョイント栽培も立枝の長果枝。
桃の実も基本は樹勢維持。


桃では初めての試みです。
徒長枝から徒長枝が伸び始めたら私の負け。
徒長枝の一番先端は切ってありません。
ここが養分の終着点を意識させます。
実の1個は徒長枝の先端部分に着けます。
成長か実か。
来年は木と気持ちの駆け引きになります。


岡山の代表桃の白麗。
おいしい桃ですがこれまでに収穫したのは1~2個。
3年前に桃を食べ過ぎてここ2年ほど桃栽培の意欲が薄れていました。
来年桃はちょっとやる気。
タヌキに負けないようにしなくては。






バナーの桃は3年前のものから引っ張って来ました。



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【 2017/12/13 (Wed) 】 | TB(0) | CM(19)

長寿柿の剪定と熟熟の花御所。

長寿柿が1本。(富有)
推定100年生。
今年は300個ほどの実を付けさせました。
あと50個ほど。
未熟のものもあり最終収穫は12月23日頃でしょうか。
お蔭様で今年は200個ほど頂いたと思います。
何せ家で柿を食べるのは私だけ。
黙々と食べるしかありません。


来年はどうなんでしょう。
生り疲れで休養?
実が生っている枝を残し剪定してみました。


大丈夫そうですね。
来年も300個以上行けます。




剪定方法は立枝(徒長枝)を残します。
立枝しか残しません。
反面教師的な剪定。

これが木にとって一番楽じゃないかと思えたからです。
養分の流れも明確。
木に迷いが生じません。
養分は兎に角上に。
そこには実が待っています。






例えば赤丸の枝。(全てが今年の新梢)
剪定で残す枝は1本。
通常は一番ど真ん中の矢印の枝だけを残します。
背が高くなって収穫が厳しい場合は仕方無く下の矢印あたりの枝に切り替えます。
その枝に養分を集中。
小枝は養分のロスになりますので全て落とします。

柿 剪定 2017 12 10-1









残した1本に来年実が生るとこんな感じ。
最初上を向いていても実が大きくなるにつれたわんで来ます。

柿 剪定 2017 12 10-2







1本の新梢それぞれに5個ほど実を付けます。
それを1個に摘果。
通常、短果枝のような枝には先端2~3芽に結実します。
立枝は養分が充実してますのでどの新梢にも実が付きます。



剪定した枝。

柿 剪定 2017 12 10-3

柿 剪定 2017 12 10-4

柿 剪定 2017 12 10-5










昨年は幹のコケを取り除きました。
病気は減ったと思います。
今年の冬も行います。

柿 剪定 2017 12 10-6










変わって『花御所』。
今年は早々に葉っぱが落ちて実だけ残りました。
失敗。
最初、果肉が黒いのが見付かりましたが結局数個でした。
100個ほど生らせて食べたのは20個ほど。

花御所 2017 12 10-1












今は熟熟。
花御所は果肉が緻密。
そんなこともあってか完熟すると果肉に水分をたくさん蓄えます。



樹上で干柿。
水分が多くて樹上干柿は無理っぽい。

花御所 2017 12 10-2









鳥のご馳走になっています。

花御所 2017 12 10-3









耐え切れず落下した実も。

グニュ。
あっ。
やっちまった。

花御所 2017 12 10-4

花御所 2017 12 10-12











食べられそうな実を頂いてみます。

皮を剥くとテカっています。

割ると崩れるのでフォークで挿してかぶり付きます。
水分が溢れます。
これが花御所の熟熟果。
他の柿ではこうはなりません。
お年寄りに優しい柿かもしれませんね。

花御所 2017 12 10-6

花御所 2017 12 10-7

花御所 2017 12 10-8

花御所 2017 12 10-9

花御所 2017 12 10-10

花御所 2017 12 10-11















花御所も生らせ過ぎ。
来年はお休みかも。


見てみたら大丈夫そうですね。
花芽がしっかりしています。

花御所 2017 12 10-5










来年こそは花御所を完食したいですね。
おいしい柿です。

柿も元気な枝を残せばたくさん生っても疲れません。
何となく分かって来ました。
柿の木の気持ちも。







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【 2017/12/11 (Mon) 】 | TB(0) | CM(20)

涙腺崩壊。感動し泣ける話。(実話)

こんな企画もいいんじゃいかって。



最近こんなビデオを見ました。

どんどん引き込まれて行きます。




涙腺崩壊。

泣けて来ます。

感動します。

時間のある方はぜひ。




サプライズも一線を超えると感動。

人の優しさ。

温もり。

心が広くなります。

そんな話を2話。

(実話です。)




音量はMAXで。

出来れば一人静かな所で。
















【【感動し泣ける話】死んだはずの母が、結婚式で「おめでとう!」って、なんで?? 】 (8分45秒)


【【感動】 日本のCAの心にしみる接客に世界が号泣  黒いリボンの遺影とは・・・・ 】 (9分35秒)








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【 2017/12/09 (Sat) 】 未分類 | TB(0) | CM(8)

来年用に生姜とサツマイモを保存。

休日は温かかったですね。

蜜蜂も花粉集めに一生懸命。
今のうちに冬越しの準備は万全に。

菜花。
昨日、今年初めての収穫。

菜花 2017 12 3-1

菜花 2017 12 3-2

菜花 2017 12 3-4

菜花 2017 12 3-3









私が良く通る通路。

左が果樹苗の圃場。右が野菜。

ブロッコリー 2017 12 3-1











ブロッコリーはこれから来年3月まで脇芽の収穫。
有難い野菜です。

ブロッコリー 2017 12 3-2

ブロッコリー 2017 12 3-3










今年、甘いキャベツをやってみました。
ちょっと元気が無いかな。
液肥を投入。

甘いキャベツ 2017 12 3-1










放任イチゴ。
一畦だけそのまま残してあります。
小さい実しかなりませんのでジャム用。
生食用は秋に別の畦に移してあります。

イチゴの紅葉。
養分不足。

イチゴ 2017 12 3-1

イチゴ 2017 12 3-2










大根を1本。
直径で10cmほど。

大根 2017 12 3-1










お歳暮で魚をたくさん頂きました。

先程の大根はつまに。

つま 2017 12 2-1









魚を切るのは結構難しいです。
毎日包丁を使ってますが所詮果物の皮剥き。
魚はツルツル滑ります。
イカの皮剥ぎも初体験。

こんな盛り付けでは魚が可愛そう。

ヒラマサ 2017 12 2-1












ハモも頂きましたので鍋に。

鱧鍋 2017 12 2-1










余った魚は天麩羅に。

天ぷら 2017 12 3-1

天ぷら 2017 12 3-2










新鮮な魚も偶には良いものです。











魚が入っていた発砲スチロールを使い回してみます。

生姜とサツマイモを籾殻と一緒に入れて部屋の中で冬越しさせてみます。





今年最後の生姜。

下が種生姜。上が新生姜。
土を付けたまま越冬。

生姜 2017 12 3-1










他にサツマイモも試してみます。
安納芋とベニハルカ。

サツマイモ 2017 12 3-1




空気抜きの穴。

保存 2017 12 3-1




詰めた後。

保存 2017 12 3-2












野菜も少しばかりやってますが、まんだ果樹より楽でしょうか。
ただ野菜も手抜きをしたらまともに育ってくれません。


果樹も元気。
野菜も元気。
そして人も元気。

しっかり管理して皆元気に。








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【 2017/12/04 (Mon) 】 野菜 | TB(0) | CM(16)