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日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
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徐袋。『あいかの香り』

ぶどうが終わったので、今度はリンゴにおはよう。
リンゴがニコっ。(笑)
でも顔が青いぞ。





玄関先の花壇。
1本のリンゴの木があります。
『あいかの香り』。
除袋を行いました。

植え付けて今年が5年目。(2013年3月)
当時の写真。

あいかの香り 2013-3-1







5年で収穫樹まで育てるのが私の考え。
大抵どの果樹も5年掛かりますね。
あいかの香りは途中テッポウムシに入られたこともありますが何とか順調に来られたと思います。

現在木に残った実は40個くらい。
徐袋を行い、これから仕上げに入ります。

あいかの香り 2017 10 30-1

あいかの香り 2017 10 30-2

あいかの香り 2017 10 30-4

あいかの香り 2017 10 30-5










今年のあいかの香りは平均で350g程度でしょうか。
大きいもので500g程度。
このあたりで400gの大きさ。

あいかの香り 2017 10 30-3










徐袋しましましたら可愛そうなくらい傷んだ実。
これでも落ちずに枝にしがみ付いています。
凄い根性。

あいかの香り 2017 10 30-6









一応熟しています。
熟しているかどうかはお尻の部分を見れば分かります。
黄色くなっていれば熟しています。

食べられる?
切ってみましょう。


何とか食べられそうです。

あいかの香り 2017 10 30-7

あいかの香り 2017 10 30-8

あいかの香り 2017 10 30-9

あいかの香り 2017 10 30-10

あいかの香り 2017 10 30-11









やはりちょっと水っぽ感じがします。
雨の影響でしょう。
味的にはこれでもリンゴのトップレベル。
品種のお蔭だと思います。
通販で売られている『極みリンゴ』レベルは十分にあります。
(糖度14以上が如何にも凄いように記載されていますが大したことはありません。
本当に凄いのは糖度18くらいあって酸味もしっかり。これくらいになれば本当に凄いです。)








これから天候次第ですが水を切って甘さに切れが出れば面白いです。
2週間後にリンゴのトップレベルの味に持って行けるかどうかですね。
台風で落ちた葉っぱ。
少し影響が出ますでしょうか。

取り敢えず当初予定していた5年で一応の完成体に持ってこられたのは良かったです。

2週間後に期待しましょう。








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【 2017/10/31 (Tue) 】 リンゴ | TB(0) | CM(14)

栗ハンバーグと新生姜。

台風22号の影響でこの二日間は雨。
今回も結構降りました。

台風22号 2017 10 29








雨で大したことが出来ません。
仕方が無いの栗ハンバーグを作りました。
今年2回目なので要領は分かっています。
今回は時間短縮で栗を濾すのにすりこぎを使いました。


栗ハンバーグの出来上がり。
味は栗きんとん。
大きさはハンバーグ。

栗ハンバーグ 2017 10 29













雨ですが生姜を採りに畑へ。




フェイジョアが落下しています。
いつ落下したんだろう。
ウイキトウ・アポロ・クーリッジ・ジャンボマンモスが植えてあります。
大実品種ですが小さな実です。
フェイジョアは洋梨とリンゴを混ぜたような味。
追熟させると甘い南国の香りが部屋いっぱいに充満します。

フェイジョア 2017 10 29-1

フェイジョア 2017 10 29-2







さて、今年の生姜の収穫を始めます。
春に植え付けたのは全部で500g。
今日は一番小さな一株だけ。
試しに収穫。

親から子供は5倍くらいに増えます。

新生姜 2017 10 29-1

新生姜 2017 10 29-2

新生姜 2017 10 29-3

新生姜 2017 10 29-5

新生姜 2017 10 29-4









甘酢漬けにします。
これから11月末まで毎週少しづつ収穫しましょう。

新生姜も秋の香りですね。

新生姜 2017 10 29-6

新生姜 2017 10 29-7







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【 2017/10/29 (Sun) 】 | TB(0) | CM(16)

台風の爪跡。 また一から。

今年はもう大丈夫かな。
前回の台風が過ぎてそう思いました。

どうせ来るのであれば4、5年分まとめて来て欲しいです。
じ~~と耐えますので。





今回の台風21号。
雨が相当降りました。
雨が収まったと思えば今度は強風。

雨だけ。
風だけであれば耐えられると思います。
両方が揃うともうダメ。








家の南に隣接する用水路。
歩道が水に浸かりました。
家は用水沿いで果樹より家が危ない。
ここまで水が来たのは20年ぶりくらいでしょうか。

台風21号 2017 10 23-1

台風21号 2017 10 23-2










畑も水を含んでガバガバ。

台風21号 2017 10 23-3







葉っぱも吹き飛ばされました。

桃の白麗。

台風21号 2017 10 23-4










柿の花御所。

台風21号 2017 10 23-5












前回の台風の時に桜桃の雨除けが一部傾きました。
今回は完全に全倒壊。
屋根を桜桃が支えています。
重いぞ。

ここまで来ると一度全部壊して、一から出直しですね。
来年の畑の桜桃は諦めました。
丁度良い機会ですので畑全体の果樹をもう一度見直します。

メロン食べ放題なんか良いかもしれません。
果樹ではなかったですね。

台風21号 2017 10 23-6

台風21号 2017 10 23-7

台風21号 2017 10 23-8

台風21号 2017 10 23-9






台風で風の強さは進路だけでは語れません。
台風通過時、全国の風の強さ分布図を見ますと冬に北風が強く吹く地域は台風の風も強いと思います。



庭のあいかの香り。
今回は無事でした。
今回の台風は吹き返しの北西の風が強かったのですが家が壁になってリンゴを守った恰好ですね。

台風21号 2017 10 23-10








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【 2017/10/23 (Mon) 】 未分類 | TB(0) | CM(22)

柿『早田早生』を収穫。

今年も良く折れました。
ボキボキと。
柿の早田早生。

収穫を始めました。


今年9月の台風でも枝が剥離骨折。
徒長枝を使って樹形を立て直そうと思ってましたが、それも全て折れてしまい思うように行きません。

昨年は600gを超えて来ましたが、今年は最後の足りません。
500g弱。
この枝では頑張った方かもしれません。
褒めてあげましょう。

早田早生 2017 10 15-1

早田早生 2017 10 15-2

早田早生 2017 10 15-4

早田早生 2017 10 15-5

早田早生 2017 10 15-3

早田早生 2017 10 15-6

早田早生 2017 10 15-7











1個切ってみると芯が黒い。
あまり見掛けない現象。
何でしょう。
ご存知の方があれば解説をお願いします。
生理的な現象だと思いますが。

早田早生は種が少ないです。
1~2個くらいでしょうか。
この1個は種無し。

果肉のなめらかさはありません。
糖度も普通。
大きくて種が少ないのが特徴でしょうか。

早田早生 2017 10 15-8-9

早田早生 2017 10 15-10

早田早生 2017 10 15-11

早田早生 2017 10 15-12

早田早生 2017 10 15-13

早田早生 2017 10 15-14

早田早生 2017 10 15-15










普通の大きさの柿と並べると2倍くらいの差があります。
600gを越えて来ますと見た目は3倍くらい。

柿もおぉ~って言うくらいのがいいですね。

早田早生 2017 10 15-8











紅芯キウイの収穫を始めました。
こんな感じで毎週少しづつ。
リンゴと一緒に追熟させれば一週間程度で熟します。
11月中旬になれば樹上完熟。
黄肉キウイも追熟型で収穫出来る体制に入りつつあります。

キウイの収穫はこれから休日ごと、12月下旬まで続きます。

キウイ 2017 10 15-1

キウイ 2017 10 15-2









最近、朝の果物は軽く。
休み休み行きます。
個人の果物消費、恐らく日本人トップクラスだと思います。(笑)
出来れば味もトップレベルで。

朝食 2017 10 16







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【 2017/10/17 (Tue) 】 | TB(0) | CM(17)

栗だんごを作る。

栗だんごを作りました。
レシピは栗きんとんの老舗、岐阜県恵那市『川上屋』通り。
最後の形できんとんとは言えず、栗だんご。



栗に切れ目を入れて50分蒸します。

栗きんとん 2017 10 15-1









ほじくって取り出した後に潰して、濾します。
これが一番大変。
粗く潰す段階と濾す段階に分けます。
濾すのはいい加減で良いと思います。
ツブツブ感が残りますが気になりません。

栗きんとん 2017 10 15-2



栗きんとん 2017 10 15-4

栗きんとん 2017 10 15-5

栗きんとん 2017 10 15-6











栗(正身)とグラニュー糖の比は3:1。
最初三割程度の栗にグラニュー糖を全部入れて砂糖の水分を全部出します。
ある程度練った後に残りの栗を入れて焦がさずに水分を減らして行きます。
かき混ぜる栗が重いこと。
沢山作ると腕が無茶苦茶疲れます。

栗きんとん 2017 10 15-7

栗きんとん 2017 10 15-8












店の栗きんとんは1個当たり26g。
一口サイズ。
26gは小っちゃい。
1個250円。

原料は10円。残りは手間代。
実際やってみると手間が相当掛かっています。



まずはだんご状態に。
今年は26gが目標。
1個見本に残りは見本に倣って。

最後の1個を計ったら46g。
いつの間に。
疲れて来るとだんだん大きくなって行きます。
気持ちは早く終わらせたい。

栗きんとん 2017 10 15-9

栗きんとん 2017 10 15-11

栗きんとん 2017 10 15-10












巾着で形を作ります。

ここでプロとの差が出ます。
栗きんとんか栗だんごかはここで決まります。

栗きんとん 2017 10 15-12

栗きんとん 2017 10 15-13

栗きんとん 2017 10 15-14









今回の栗だんごの総重量は2,211g。
鬼皮は1,163g。

完成まで費やした時間は6時間。







今年の栗はポロタンが8kg。
武蔵が2kg。
武蔵は台風でほとんどが早熟で落下。
先日捨ててあった武蔵がパカって開いていたので拾い集めましたが、今日割って見るとほとんど腐ってました。
早熟で落ちた栗は無理ですね。



栗も少しあった方が秋らしくなります。
栗拾いも結構面白い。



コンパクト樹形で大木にしないように。

クリシギゾウムシも例年発生しています。
6月10日にスミチオンで防除。
この時期の防除は欠かせません。
9月上・中旬がクリシギゾウムシの産卵時期。
防除したい所ですが収穫時期でもあります。
私はこの時期の防除はしていません。
収穫直後に一度防除が一番でしょうか。








ご近所6軒にお裾分けさせて頂きました。
栗だんごを食べてみて下さい。
栗きんとんとは言ってません。

これ、栗きんとんじゃないですか。

いや栗だんごです。
ここは譲れない。
譲っちゃいけない。








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【 2017/10/14 (Sat) 】 | TB(0) | CM(17)

落ち葉を拾ったら出て来た。 柿・キウイ。

現場からの報告です。
先日、香りぶどう4品種を食べ比べて頂きました。
シャインマスカット、黄玉、イタリア、安芸クイーン。

モニター数は5人くらいですが。(笑)

私の予想ではシャインマスカットの勝ち。

結果は安芸クイーンの圧倒的勝利。

意外な結果でした。
安芸クイーンが人気があるとすればクイーンニーナも人気がありますね。

以上、現場からの報告を終わります。








ぶどうと梨はこれから終盤。
10月いっぱい粘れるかどうか。
食べる方もちょっと疲れが見え始めて来ました。





柿とキウイの葉を拾い集めて焼却場へ移動。
落ち葉そのまま残しておきますとジメジメして病気に罹りそうなので。




柿の富有。
推定100年生。
根元の草を刈っていたらドキっ。
小さいのが。
10cmくらい。
ヘビの赤ちゃん。
目が合いました。
何だ君はって顔をしています。

このまま行けば1本で300個程度の収穫になりますが、一部葉っぱがヨレヨレ。
葉っぱがダメだと近くの実の方にも黒いポツポツが。
もう防除は出来ないのでこのまま最後まで。
(9/10が最終の防除)
実の重さが堪えるかのように枝が撓って来ました。
つっかい棒を数ケ所に。
最終、1個250gとして300個。
何キロ?
柿の木も重いものを背負わされています。

柿 富有 2017 10 9-3

ヘビ 2017 10 9-2

ヘビ 2017 10 9-3






柿 富有 2017 10 9-2

柿 富有 2017 10 9-4

柿 富有 2017 10 9-5







木の上の方は敢えて徒長枝に生られてあります。
徒長枝には大きな実が着きます。

柿 富有 2017 10 9-7










早田早生。
現在推定500g。
横に伸びた細枝。
これも支えてあげないと折れます。

早田早生 2017 10 9-1

早田早生 2017 10 9-2












キウイの落ち葉を片付けていたら2匹目のニョロニョロ。
20cmの赤ちゃん。
またもやドキっ。
動きません。
死んでる?
流石に手で持つ勇気が無く、トングで挟んで移動。
舌をペロっ。
えっ。
生きてる。
死んだフリされました。

ヘビ 2017 10 9-1











今年のキウイはスカシバ対策で3回ほど防除。
効果は出ました。

ただ一部シワシワ果。
枝を見るとスカシバの抜け殻。
良く見るとヘビの頭に似ています。

ジャンボイエロー 2017 10 9-1

ジャンボイエロー 2017 10 9-2

ジャンボイエロー 2017 10 9-3





この後、紅妃を20個ほど試し採り。
リンゴを入れて追熟するか確認します。













地面を見るとまたまたドキっ。

枯れ枝 2017 10 9-1








枯れ枝でした。(笑)
ヘビちゃんにめっぽう弱いワタクシ。
心臓がドキンドキン。








10月9日に今年最後のスイカを食べました。
1日で完食。
小さかったので。
日中暑かった~。
8月下旬に収穫してず~と冷蔵庫の中。
良く持つものです。

スイカ 2017 10 8-1






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【 2017/10/10 (Tue) 】 | TB(0) | CM(24)

秋の光景。コスモスとミツバチ

ボツネタをアップすることに。
消費期限は切れてますね。
果樹ネタではありません。




2週間前のこと。

なばなの里の温泉に行くことに。
ついでにコスモス畑に寄ってみました。
紅葉はまだ早い感じ。

なばなの里 2017 9 23-1

なばなの里 2017 9 23-2










コスモス畑。
いろいろな色があるようです。





橙色のコスモス。
パット見、目立ちます。
このコスモスは何て言う名前なんだろう。

読めないじゃん。
自分の花びらで隠してどうする。

なばなの里 2017 9 23-18

なばなの里 2017 9 23-5










橙色コスモスの隣に真っ白なコスモス。
橙色コスモスは主張して来ますが、白色は控え目。


控え目なんだけど、それが逆に目立つことがあります。
色々な色があった時、一番目立つ色は白色かもしれません。
白色だけあった時には目立たないんですけど。

なばなの里 2017 9 23-4

なばなの里 2017 9 23-19









他にも色々なコスモス。

なばなの里 2017 9 23-6

なばなの里 2017 9 23-3

なばなの里 2017 9 23-20

なばなの里 2017 9 23-12










コスモスに限らず、白色のバラもそうかもしれない。
赤、ピンク、黄色。
それぞれ個性が強い色が主張して来る色の中、目立つのは一番控え目な白色のバラ。

白色が輝く時がありますね。










ミツバチがコスモスの花粉を一生懸命集めていました。
冬を前に集められる時は集められるだけと言った感じでしょうか。


ミツバチの花粉集め。
花から花へ。
次々。
私は時間を忘れてミツバチの後を追っていました。
ミツバチも一生懸命。

こう言った光景を見る時間が貴重かもしれません。
因みに私はミツバチに完全に無視されているようです。

なばなの里 2017 9 23-7

なばなの里 2017 9 23-8

なばなの里 2017 9 23-9

なばなの里 2017 9 23-10

なばなの里 2017 9 23-11








短い時間でしたが少しだけ秋に触れられた実感があります。
絵画のような秋も良いですが、少しだけ動きがある秋はいっそう時間が止まったりします。


この時期、ハチミツもおいしいですね。
ハチミツは年中ありますが採蜜は秋に行います。
なのでハチミツは秋の味覚かもしれません。
今秋採れハチミツを食べていますが、ハチミツも奥深い味がしますね。











最近、毎朝こんな曲を聴いています。
今、ブログを書きながらも。

X JAPAN

『Forever Love』

『Without You』


 Forever LoveはToshiが千賀君のピアノの能力に合わせてゆっくり唄ってますが、このゆっくりさが逆に心に沁みて来ます。
 ピアノ初心者の千賀君も良く練習したと思います。
 (拍手!)


秋にバラードは合いますね。
心に沁みます。






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【 2017/10/07 (Sat) 】 未分類 | TB(0) | CM(10)

秘伝を収穫

枝豆の『秘伝』を収穫しました。
例年より早い感じでしょうか。

生で齧ってみます。
・・・
おぉ無理。
豆乳の味。
青臭くて不味い。

これが茹でると素晴らしい香りがします。
茶豆も良い香りがしますが、この秘伝も同じ。
風味は流石のレベル。



今年は鬼ちゃんが摘芯されると言うことで私も試してみました。
頂芽をチョッキン。
結果は良好。
試しに1本でいくつ鞘が付いているか数えてみます。
199個。

例年は1本で150個くらい。
収量が30%ほど増えた感じ。
ただ今年は虫にやられました。
防除しなかったツケですね。

今年の初収穫は取り敢えず3本。
早速茹でました。

秘伝 2017 10 1-3

秘伝 2017 10 1-2

秘伝 2017 10 1-4

秘伝 2017 10 1-5





秘伝 2017 10 1-6

秘伝 2017 10 1-7












栗の武蔵。
今年の収穫は終了。
武蔵は9月17日の台風18号でほとんどが落下。
落下した毬はゴミ捨て場に。
今回実が入っていない毬を捨てに行くと。
あらっ。
栗。
2週間前は青かった毬が茶色くなってパックリ開いています。

ゴミの毬の中から栗あさりが始まりました。
結果、今日は栗拾いした栗よりゴミからあさった栗の方が多いです。
捨てた栗ですが半分くらい回収したでしょうか。
食べられますかね。

色が黒光りしています。
灰もかぶっています。(笑)
未熟で不味いかも。

武蔵 2017 10 1-1

武蔵 2017 10 1-2

武蔵 2017 10 1-3

武蔵 2017 10 1-4






本当に収穫した武蔵はご近所のおばちゃんに差し上げました。
言われたのが、栗赤飯したら持って行くからね。
有難いお言葉。
昨年は私が栗赤飯を作りましたが、今年は作らなくてもおいしい栗赤飯が食べられるかもしれません。











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【 2017/10/03 (Tue) 】 野菜 | TB(0) | CM(12)

ぶどうの除袋。

10月に入りました。
残り3ケ月。
しっかり収穫して行かねば。


ぶどうは10月中に全消費したいです。
後にリンゴ、キウイ、柿が順番待ちしてます。
ぶどう、しっし。(笑)
徐袋を始めました。



リンビング前のぶどう棚に『イタリア』。
この棚に今年70房。
半分ほど消費。残り半分。

朝、カーテンを開けると目の前にぶどう。
『おはよう』。
ぶどうに元気よく挨拶。

イタリア 2017 9 30

イタリア 2017 9 29-3

イタリア 2017 9 29-1

イタリア 2017 9 29-2













ぶどう棚は現在4ケ所。
庭に一ケ所。畑に3ケ所。
庭のぶどう棚。(NO1)
ここにはイタリア、安芸クイーン、ジャスミン。

イタリア 2017 9 30-2-3












畑のぶどう棚。
NO2。
ここにはシャインマスカット、黄玉。
シャインマスカットは今年100房程度。
これくらい頂ければ満足。
まだまだ小粒。
木の成長を待ちながらの収穫になります。

シャインマスカット 2017 9 30

シャインマスカット 2017 9 30-2

シャインマスカット 2017 9 30-3








今日はNO3ぶどう棚の除袋を行います。







昨日、ご近所の漬物おばあちゃんに秋の果物セットをお届けしました。
今朝家にみえて、栗赤飯を頂きました。
おばあちゃんはご近所で料理の師匠。
この栗赤飯もおいしそう。
ポロタンの色がいい。
有難く頂きます。

栗赤飯 2017 10 1-1

栗赤飯 2017 10 1-2








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【 2017/10/01 (Sun) 】 ぶどう | TB(0) | CM(16)