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日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
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ポンカンは懐かしい味

大根を抜きました。
1本抜いてから想像してしまいました。
もう1本抜こう。
結果、同じサイズを並べられませんでした。
失敗。
なかなか土の中まで読めません。
もう1本抜きたかったのですが、どうやって食べるんだって苦情が来そう。
持ち帰って冷蔵庫の中に。
収まりません。
結局半分に切りました。

大根足 2017 1 8











ポンカン。
あんぽんではありません。

この味、昭和初期の懐かしい味がします。
昔々、ポンカン飴があったような。

写真はポンカンの中で一番香りの強い太田ポンカン。

太田ポンカン 2017 1 25









ナベリーナ。

ナベリーナの画像をネットで検索してましたら私の撮った写真がたくさん出て来ます。
それちゃう。
それは紅ちゃんの写真ですよ。
間違えてますね。(笑)
実割れした汚いナベリーナの画像も。
まだナベリーナはメジャーではないのでしょうか。


畑で瀕死のナベリーナが訴えて来ました。
高さ30cm。
実を2つ付けています。
もう後が無いと悟ったのでしょう。


ナベリーナは今が収穫時期。
収穫してすぐでも酸味が少なくて食べ易い感じです。
アッサリした甘味があります。

こんな極小のナベリーナでもちゃんと特徴を出してくれています。

ナベリーナ 2017 1 29

ナベリーナ 2017 1 30-1

ナベリーナ 2017 1 30-2










毎朝、最高のスイーツを頂いています。

石焼き芋。
ちゃんと鉄鍋に石を敷いて焼きます。
休みにたくさん焼いて冷蔵庫で保存。
温め直して頂きます。

自然の甘味。
今年はベニハルカ・安納芋・シルクスイートをリオーテーションで石焼き芋に。

石焼き芋 2017 1 27-1

石焼き芋 2017 1 27-2








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【 2017/01/31 (Tue) 】 柑橘 | TB(0) | CM(22)

Pianist in tears.  Nobuyuki Tsujii  『それでも、生きていゆく』

年末に二つの番組を見ていました。

『紅白歌合戦』と『辻井伸行さんのピアノ』



一方は素人が作った番組。片やプロが作った番組。
対象的だなあって二つの番組を同時に見ていました。
You Tubeで私が見ていた辻井伸行さんの番組が投稿されていたのでアップしておきます。
時間がある時に聴いてみて下さい。



紅白歌合戦は歌が聴きたいのに、歌える歌手がなかなか出てこない。
司会もビクビクしながら見ていました。
歌手や司会が悪いと言うことではなく、それを選んだ番組スタッフが悪い。
プロ意識を持って。




辻井伸行さんのピアノは素晴らしかった。


『神様のカルテ』
信州松本の澄んだ空気をイメージして作った曲。
私も松本、安曇野あたりは何度と足を運びました。
安曇野は一面リンゴ畑が広がっています。ワサビ田も広がっています。
飽きない場所です。
確かに空気が違いますね。
その空気を感じ取れる辻井さんも素晴らしい。






『それでも、生きてゆく』
2011年東日本大震災追悼の祈りを込めて作った曲。
悲しい曲。
辛いことがあっても人は生きていかねばなりません。
辛いことに耐えていつかは。
いつかは良いことがあります。

ご自分の曲を演奏しながら涙するのもなかなか出来ません。



最近、こんな辻井さんの曲を聴いています。
特に辛いと言うことはありませんが。(笑)






1. 神様のカルテ/マエストロ/はやぶさ


2. それでも、生きてゆく


3. それでも、生きてゆく(EXILE ATSUSHI)a>









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【 2017/01/26 (Thu) 】 未分類 | TB(0) | CM(23)

倒れました。

倒れました。
誰が?
ヨボヨボ爺?



爺ではなく桜桃の雨避け施設が倒れました。
先日積もった雪の影響です。
庭の一角。
雨避けの広さは4×8m。

雪で倒れるとは。
湿った雪は相当な重さ。
木造なので仕方が無い。
隣地に倒れたのでいつまでもほかっておく訳に行きません。
片付けないと。

雨避け 2017 1 22-1

雨避け 2017 1 22-2

雨避け 2017 1 22-3

雨避け 2017 1 22-4








解体したビスは一部錆びています。

雨避け 2017 1 22-8











ビニールはまだ何かで使える?
5×10m。
ちょっとした雨避けに使えるかもしれません。
畳んでおきます。

雨避け 2017 1 22-6

雨避け 2017 1 22-7











建てるのに2日掛かりましたが、撤去は2時間。

いい加減な雨避け施設があちこちに。
ヤバイヤバイ。
補強する必要がありますね。





雨避けと鳥避けなくして収穫はありません。
今年この場所での収穫は無理ですね。






さおりの花芽。

雨避け 2017 1 22-9










今日から接木を始めました。
これか3月中旬頃まで。
コツコツと。








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【 2017/01/22 (Sun) 】 桜桃 | TB(0) | CM(20)

自家製干柿。今年の出来栄え。

積雪量は15cmくらいでしょうか。
大したことない雪ですが作業は出来ません。
本日休養。
少しづつ作業が遅れつつあります。
暖かかった年末年始にもう少し頑張っておくべきだったかも。

雪国は相当の雪。
一番キツイのは屋根の雪おろしと聞きます。
新潟をはじめ豪雪地方の皆さん。
助け合って凌ぎましょう。
日本は世界で一番助け合える国。









庭のみかんにも雪。

雪 2017 1 15-11










バラも頑張ってましたが今冬はこれで終わりかな。

雪 2017 1 15-13










花などにも。

雪 2017 1 15-12

雪 2017 1 15-18










畑の様子。

雪 2017 1 15-14

雪 2017 1 15-17










写真を撮ってましたら目の前でボトっ。
タロッコ1個落下。

雪 2017 1 15-15

雪 2017 1 15-16










さて自家製干柿。
昨年は2個。
今年も2個。
ニコニコ。


昨年は今頃抹消されました。
今年もそろそろヤバイか。
丁度雪で何も出来ないので、ここで今年の出来栄えを評価しておきます。

大蜂屋の干柿。
見た目は如何にも素人っぽい感じ。
正月に金ブラシで引っ掻きキズを付けておきましたが全然手遅れでしたね。
長さは10cmくらい。
ボリューム的には市田柿の3倍くらいでしょうか。
因みに収穫時は545g。
(参考のみかんはタロッコ(糖度9.2)。 クレメンティン(糖度14.1。ネーブルオレンジもそろそろでしょうか。))

干柿 2017 1 15-1

干柿 2017 1 15-2

干柿 2017 1 15-3

干柿 2017 1 15-4









種は1個。
柿の種のような柿の種。

干柿 2017 1 15-5









自家製干柿は今回で2回目のトライでしたが何となくイメージは掴めました。
引っ掻きキズは早めに。



取り敢えず今年はゴミにされずに良かったです。
そろそろヤバイかな。
雰囲気を感じました。
これは雪のお陰。
雪降る日に干柿。
来年も。










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【 2017/01/15 (Sun) 】 | TB(0) | CM(21)

桜桃の花芽。

近所で猫より少し大きな動物がワナに引っ掛かったとのこと。
ニンジンとホウレンソウを食べられて、肉をエサに仕掛けたそうです。
何でしょうね。
ハクビシン?アライグマ?









昨年の今頃は台木不足。
接木したくても接ぐ台木がない。
そんなこともあって今回は台木を多少作っておきました。
但し管理不足。

昨日の朝まで枯れたマリーゴールドが挿木苗床を覆っていました。
みかんの台木のカラタチ。
何とか生きていました。
但し全く成長していません。
当たり前。
これでも貴重な台木。
春に紅ちゃんなどを接ぎます。

カラタチ苗 2017 1 5-1










一年前に接いだ紅ちゃん。
30cm。
これも仕方が無い。

紅ちゃん 2017 1 5-1











桜桃は2年連続して失敗。
授粉不良、灰星病。
対策として今年は枝数を減らしてみました。

蜜蜂も花が多過ぎると、どの花に留まろうか迷うと思います。
花数が減れば集中してくれるかもしれません。
昨年ハエがどの花に留まるか見ていました。
枝の上に着いた花に留まります。
枝の下の花はハエも逆さ。
人も逆さはキツイ。






紅ゆたか。
今年もゆたかに頑張って貰います。
力尽きるな、ゆたか!

紅ゆたか 2017 1 5-1

紅ゆたか 2017 1 5-2

紅ゆたか 2017 1 5-3

紅ゆたか 2017 1 5-4












庭の花壇植えの紅さとう。

紅さとう 2017 1 5-1

紅さとう 2017 1 5-2jpg









月山錦。
今年もきっとダメでしょう。
月山錦は今年紅きらりを私が毎朝人工授粉します。

月山錦 2017 1 5-1









今年の桜桃はどうでしょうね。
今年もこんなサクランボになるのでしょうか。
昨日半年遅れで収穫しました。

紅福。

紅福 2017 1 5-1










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【 2017/01/05 (Thu) 】 桜桃 | TB(0) | CM(30)

2017年。先に何があるんだろう。

明けましておめでとうございます。
元旦は素晴らしい初日の出を拝むことが出来ました。

初日の出 2017 01 01

IMGP0002.jpg











年末、なばなの里にて。




先に何があるんだろう。
期待感。
これが大事。

遠くに何か実が見えます。
入ってみます。

なばの里 2016 12 31-2












なんだ、夏みかん。
酸っぱそう。
もし甘かったらひっくり返ります。
過去の経験は恐ろしい。
外観だけで判断してはダメ。

なばの里 2016 12 31-3











見えていないから面白い。
見えていない部分が面白い。
果樹も野菜も同じのこと。
知ってしまったらまた次。













アイスチューリップ。
球根を一度凍らせて冬眠させます。
咲かせたい時期に徐々に解凍させ、開花温度を維持します。
所謂ダマシ。
このチューリップは素直なんでしょう。
私であれば絶対に咲かんぞ。(笑)


基本通り行けば春に咲きます。
基本は基本で逆らわず。
でも少しだけ逆らってみたい。
そこが経験。

なばの里 2016 12 31-8

なばの里 2016 12 31-7










長いトンネル。

引き返そうか。
いや、振り返ってみてもまだ入り口。
右を見て。OK。
左を見て。OK。
進んでいいぞ。
取り敢えず何かにぶち当たるまで。

なばの里 2016 12 31-4










今年はのんびり行きたいな。


風の音。
水の清らかな音。
鳥のさえずり。





やっぱ無理かな。(笑)

果樹も格闘技。

なばの里 2016 12 31-9

なばの里 2016 12 31-10

なばの里 2016 12 31-11

なばの里 2016 12 31-12














真冬に咲く花は素晴らしい。
この花、夏だったら素通りだったことでしょう。
おっ。
一瞬の感動。
今年はいくつ?

なばの里 2016 12 31-1












本年も宜しくお願い申し上げます。
ハッチさん。
もう少ししたら頼みます。
ハエさんとも仲良くしたいな。
家の中ではバシっ。
場所は選びましょう。










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【 2017/01/01 (Sun) 】 未分類 | TB(0) | CM(16)