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日本一の果実栽培をめざして(FC)

四季の移ろいと果物の魅力を伝えます。 皆さんと共に味わいましょう。
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梅雨期の難しさ。桃の『はなよめ』

マジか。
糖度計が壊れた?
桃の糖度4.6。
トマト以下。
因みに過去最低は『春雷』の糖度7。


桃の『はなよめ』。」
この時期収穫の桃です。
今年もしっかり獣にやられています。
ネットの二重化もあっさりクリアされました。
これは想定内。
驚きもありません。
取り敢えずネット三重化にしておきました。
獣は一体何でしょう。
ハクビシン?
アライグマ?

はなよめ 2016 6 29-6

はなよめ 2016 6 29-3

はなよめ 2016 6 29-5







良く見れば、袋内落下がかなりあります。
何とか食べられそうなものを持ち帰り、糖度を計ったらあらま。
糖度4.6。
他の桃も糖度を計れば8程度。
無理。
即決。
全て捨てました。
桃の糖度は最低10くらいありませんと。
ここの2度の差はあなり大きいです。
4.6か。
はぁ~。
今回貴重な体験をさせて頂きました。
私の場合、桃を食べれば大体糖度が分かります。
これで桃の舌糖度は4~27まで当てられますね。
はなよめのネット三重化は無駄な作業でしたが、獣がこれをクリア出来るかどうかは興味があります。
これから他の桃やスモモの収穫を控えております。

はなよめ 2016 6 29-2

はなよめ 2016 6 29-1









今年、野沢白桃を植え付けました。
7月上旬の収穫になります。
これも難しいかも。

野沢白桃 2016 6 29





現在生っている野沢白桃。

野沢白桃 2016 6 29-2






美月の袋が外れていました。
ほんのり紅色。

美月。

美月 2016 6 29








毎朝、カミキリ虫のチェックは欠かさず。
なので今年はイチジクが良く見えています。

ロードスの夏果を収穫。
本来の味ではありませんが、健闘してますね。
昨日はかなりの雨。
そして今朝の収穫です。

ロードス 2016 6 29-1

ロードス 2016 6 30-1

ロードス 2016 6 30-2







この時期の路地栽培はどれも駄目。
恐らくハウスでも日照不足で糖度は上がらないかもしれません。
獣対策は何とかなるにしても味を変えるのは難しいですね。
梅雨期は無理せず。
これが正解かもしれません。
スモモの糖度は16前後の攻防になると思います。







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【 2016/06/30 (Thu) 】 | TB(0) | CM(19)

桜桃はまた来年出直し。

桃のはなよめが獣に食べられる。
ぶどうの袋掛け終了。ぶどうは思ったより少なく350程度。
イチジクのテッポウ虫退治。
桜桃のネット外しと選定。防除。
イラガに3回刺される。
トウモロコシのネット掛け。
イチジクのコナドリアを収穫。
スイカにマット敷き。

休日にやったのはこの程度。



今年の桜桃の最終収穫は6/25。
一週間前まではまだたくさん生ってましたが雨でほぼ全滅。
ネットを下して剪定。
枝数を半分にして日照確保と風通しを改良。
樹高を1.5mに切り下げました。来年はこの樹形で行きます。
剪定途中にイラガに3回刺されたのはオマケ。

剪定後の様子。

桜桃 2016 6 26-1

桜桃 2016 6 26-2








イチジクのコナドリアを収穫。
イチジクの夏果はこの梅雨期の収穫になります。
糖度は12程度。
流石に厳しい数字ですね。
甘いイチジクは梅雨明けでしょうか。

コナドリア。

コナドリア 2016 6 26-1

コナドリア 2016 6 26-2

コナドリア 2016 6 26-3

コナドリア 2016 6 26-4








スイカに座布団を敷きました。
あっ。
取れた。
採れたのではなく取れました。

収穫予定はまだ2週間先。
流石に早いか。
一応持ち帰ります。
重さ:6.0kg。

やっぱり早い。
初々しいピンク。(笑)
糖度は8.4。
ほんのり甘い感じ。

種無しキング 2016 6 26-1

種無しキング 2016 6 26-1

種無しキング 2016 6 26-2










スイカの座布団は27枚使いました。
今年は先着50個まで敷いてあげます。
その後は勝手にころがって下さい。

スイカ 2016 6 26







トウモロコシの収穫まであと2週間。
そろそろカラスが悪戯をする頃。
ガードを徐々に固めます。
トウモロコシは生で食べます。スーパースイート系のトウモロコシ。
複数の品種を作ってますのでお互い授粉しないように遠ざけています。
そろそろ第2回目の種蒔きをしましょう。

トウモロコシ 2016 6 26

ベビーコーン 2016 6 26








この梅雨期は辛抱。
雨は勿論、害虫、鳥獣害。
辛抱、辛抱。







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【 2016/06/27 (Mon) 】 桜桃 | TB(0) | CM(14)

アンズジャム作り

良く雨が降ります。
家の前の用水(巾6m)が警戒水位を超えました。
歩道の氾濫まであと10cm。
近くに排水機場がありますが現在工事中。
排水機場も働くのは今でしょ。
ここのおじいちゃんと一緒ですね。いざと言う時に役に立たない。

用水 2016 6 23-1

用水 2016 6 23-2

用水 2016 6 23-3

用水 2016 6 23-4

用水 2016 6 23-6

用水 2016 6 23-5










アンズの紅浅間が余ったのでジャムにしました。
1.5kg。
香りはマンゴー。
酸味を少し感じます。
今年、完熟した高田梅を使ってジャムにしましたが味的には良く似ています。

左がアンズ、右が梅。
梅ジャムも最初アンズジャムのような色でしたが冷蔵庫の中で日焼けしました。
アンズのコンポートは砂糖の量が少ないので酸っぱい仕上がりになるかもしれません。
ジャムは水無しで直接グラニュー糖を入れますので、コンポートほど酸っぱくありません。
アンズジャムのグラニュー糖はアンズ:グラニュー糖=1:0.7くらいでしょうか。
甘さの加減は舌感覚。

アンズジャム 2016 6 23-2

アンズジャム 2016 6 23-1







今朝は用水の見回りと山桃。
山桃が色着いて来ました。
品種は森口だったと思います。
しっかり完熟しないと松ヤニの匂いがします。
完熟した山桃はイチゴを10倍濃縮したような感じでしょうか。
甘酸っぱい。

糖度を計れば9.8。
やっぱ酸っぱい。
甘さより酸っぱさが先に来ますね。

山桃 2016 6 23-3

山桃 2016 6 23-1

山桃 2016 6 23-2

山桃 2016 6 23-4







今朝はまだありました。
窓拭きおじいちゃんついに登場。(笑)
少しは役に立ったようです。

窓拭き 2016 6 23







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【 2016/06/23 (Thu) 】 | TB(0) | CM(16)

この時期にカミキリ虫退治。イチジク

今年のビワは結局0点でした。
収穫0。
原因は強風による軸折れ。
1~2果残しの袋掛けしてから風が強い日が続きました。
順調に行けば700個くらいの収穫でした。
1~2果残しは初めての経験でこれまでは3~4果残しでした。
来年は軸がもう少ししっかりしてから袋を掛けましょう。
ビワの軸は弱いです。
1個くらい残っていないかな。
1果残しは100gくらいになっていると思います。

ビワ 2016 6 16









イチジクを見て回りました。
今年も数個つまみ食い程度だと思います。
イチジは収穫より再生が課題でしょうか。
テッポウ虫にやられてガタ樹勢が落ち。
このままではまともなイチジクが収穫出来ません。




カミキリ虫。
コイツにやられました。
ハサミでチョッキンしてやりました。
子供の頃は良く遊んだのに。
一通り回って20匹。
リンゴや柑橘の木では一匹も見掛けませんでした。
カミキリ虫はイチジクの木が一番好きなのでしょうか。

カミキリ 2016 6 18-1







高い所に逃げられました。
でもまたすぐに降りて来るでしょう。
イチジク再生の前に出来るだけ退治しておきます。
この時期に卵を産み付けるのでしょうか。
成虫を良く見掛けます。
カミキリ虫退治はこの時期に。

カミキリムシ 2016 6 19-1






樹勢が落ちたダルマティ。
前年の剪定で夏果を残しておいても翌年自分で実を落としてしまいます。
イチジクも今の状態を良く知ってますね。

ダルマテイ。

ダルマティ 2016 6 19-1

ダルマティ 2016 6 19-2











ロードスも1本に200果ほど幼果が出来てますが最後まで実を保てるのでしょうか。

ロードスの夏果と秋果を隣同志で見付けました。

ロードス 2016 6 18








ぶどうの摘粒が終わりました。
一昨日袋掛け前の防除を完了。
今週中に袋掛けを行います。






2年前にリビングの日除けを兼ねて作ったぶどう棚。
木は棚から3m離れた所にあって引っ張って来ました。
ここ日本でイタリアを作っています。
2×5mの棚に昨年初生りで30房の収穫。
今年はざっと100房。
超過密状態。
きっと来年は疲れてお休みになると思います。(笑)
一番近いぶどうはガラスから20cm。

イタリア。

イタリア 2016 6 18-2

イタリア 2016 6 18-1

イタリア 2016 6 18-3

イタリア 2016 6 18-4







今年もスチューベン中心になると思います。
暫し考えました。
巨峰くらいのスチューベンを作ればいいんだ。
今年は大粒スチューベンが出来ると思います。
家のぶどうで甘いのはスチューベンとシャインマスカット。
共に糖度25程度。
家では甘過ぎると言われています。
甘党の私は構いません。
昨年分かりました。
世間も甘いぶどうを望んでいます。
香りより甘さ。


スチューベン 2016 6 19








今年は翠峰、天山を試してみます。

翠峰。

翠峰 2016 6 19








キウイのジャンボエロー。
今年は改心したのかちょっと大きいです。
フルメット効果が出たのかもしれません。
只今100g程度。

ジャンボイエロー 2016 6 18-1







桃のはなよめもあと2週間弱。
枝の間に嵌り込んで袋を掛けられず。
この桃で収穫時期を見極めます。

はなよめ 2016 6 18





梅雨期は害虫もそうですが、病気も心配です。
梅雨の合間に防除も欠かせません。
コサージュは害虫や病気の心配が入りません。
安心して見られますね。

コサージュ。

コサージュ 2016 6 19













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【 2016/06/20 (Mon) 】 イチジク | TB(0) | CM(16)

本場山形からのプレゼント

山形からサクランボのお手本が届きました。
Takaさん、今年の品評会は行けますね。
完璧じゃないでしょうか。

真っ赤。
この色は簡単には出ませんね。
反射シートを敷かれてますし、Takaさんからの光効果も出ているかもしれません。(笑)
分かりました。
ポイントは光。
私も樹形改造に着手します。

Takaさん、本場サクランボを有難うございました。



山形サクランボ 2016 6 14-1

山形サクランボ 2016 6 14-2








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【 2016/06/14 (Tue) 】 桜桃 | TB(0) | CM(14)

コサージュが色褪せる

花壇植えのコサージュが明らかに色褪せました。
2014年に挿し木したものです。
昨年はもっと濃いピンク。
ピンク?青?
薄紫色って言うのでしょうか。
今年は何とも中途半端。
土のアルカリ度が弱くなったのでしょう。
来年はもう少し青色になるのでしょうか。

花壇植えのコサージュ。

コサージュ 2016 6 11-2

コサージュ 2016 6 11-1

コサージュ 2016 6 11-3








県道沿いの花壇にもコサージュが植えてあります。
これも2014年の挿し木苗。
こちらはもう少しピンク色をしています。
時々この紫陽花綺麗ね。って言われます。
いえいえお姉様(おばさん)ほどでは。
今なら道沿いに走ってピンクの紫陽花が目印。(笑)

ピンクコサージュ 2016 6 11-3

ピンクコサージュ 2016 6 11-1

ピンクコサージュ 2016 6 11-2








畑の紫陽花も年々拡大傾向。

紫陽花畑 2016 6 10-1









原木コサージュは紫。
コサージュはやはりこの色でしょうか。

コサージュ原木 2016 6 10

コサージュ 2016 6 10-1

コサージュ 2016 6 10-2










小町も土によって色が変化するようです。

小町 紫。

小町 紫 2016 6 10









小町 ピンク。

小町 ピンク 2016 6 10










隅田の花火の白色もアクセントになります。
紫、ピンクの中に割って入れるのは白色でしょうか。

隅田の花火 2016 6 3-1

隅田の花火 2016 6 3-2









今年花壇に青色を植えてみました。
アリランブルー。
きっと来年はピンクで出直して来ると思います。

アリランブル- 2016 6 10








紫陽花を語っている場合では無い。
オレンジ色がキラキラ。
杏の主張。

杏が色着いて来ました。
本日から収穫を開始します。

紅浅間。

紅浅間 2016 6 11-2

紅浅間 2016 6 11-1

紅浅間 2016 6 11-3







リンゴの袋掛けが収量。
今年は約500。
若干昨年より増えました。
残すはぶどうのみ。
格闘は続く。
・・・








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【 2016/06/11 (Sat) 】 紫陽花 | TB(0) | CM(16)

サクランボジャム3種の味比べ

今年はサクランボジャムの味比べをすることが出来ました。
と言っても3種類ですが。
品種:はるか(中国実桜)・ノースピュア・モンモレンシー。

原料となる実の収量はノースピュアが約1.5kg。 
モンモレンシーが6.5kg。
はるかは若干。
ノースピュア、モンモレンシーは一粒当たり4.6g程度。
今年モンモレンシーは1,000粒を目標にしてましたので何とか。




『ノースピュア』
糖度は12程度。

ノースピュア 2016 6 6-2

ノースピュア 2016 6 6-3

ノースピュア 2016 6 6-4

ノースピュア 2016 6 6-

ノースピュア 2016 6 6-1









『モンモレンシー』
糖度は14程度。

モンモレンシージャム 2016 6 7-2

モンモレンシージャム 2016 6 7-4

モンモレンシージャム 2016 6 7-3

モンモレンシージャム 2016 6 7-5

モンモレンシージャム 2016 6 7-6

モンモレンシージャム 2016 6 7-10

モンモレンシージャム 2016 6 7-8











今週の月曜日(6/6)からジャム作りを開始。
ノースピュアは6/6に収穫して翌朝に完成。

モンモレンシーは6/7に収穫して明日(6/11)完成予定。
現在はまだゆるゆる。
もう少しギュっと締めます。

ジャム作りは初めがポイント。
気を緩めては行けません。
緊張を持って。
過去にリンゴのグラニースミスで大洪水事件をしでかしました。
およよ。
一瞬の出来事。
ジャムは甘くても苦い経験でした。



ノースピュアジャム作りの様子。
ノースピュアジャム 2016 6 7-2









モンモレンシージャム作りの様子。
モンモレンシージャム 2016 6 7

モンモレンシージャム 2016 6 10








では味くらべ。
左からはるか・ノースピュア・モンモレンシー。

色の評価: ノースピュア > モンモレンシー > はるか。
味の評価: ノースピュア > はるか > モンモレンシー。
但しそれほど味に差はありません。

サクランボジャム 2016 6 10-1

サクランボジャム 2016 6 10-2










酸果桜桃を収穫しながら一つ分かりました。
来年の実は今年生った実の先端に生りますね。
枝の先へ先へ。
キウイと同じです。
どこかで切り戻す必要がありますね。

モンモレンシージャム 2016 6 7-9






桜桃はこれから後半戦。
ですが気持ちは既に来年に向いています。
今は枝数が多過ぎますね。
樹形改造に取り組みましょう。



珠桜。

珠桜 2016 6 6-1








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【 2016/06/10 (Fri) 】 桜桃 | TB(0) | CM(14)

畑で桃狩りとサクランボ狩り。

私が畑で桃とサクランボを採れば単に収穫。
私以外の人が採れば桃狩りとサクランボ狩りになります。


今日は来客がありました。
その中に保育園の年長さんが一人。
その子は私のスイカファンです。
大のスイカ好きで毎年2~3個スイカをあげています。




まだスイカは採れないんだな~。
代わりに桃とサクランボ狩りをさせてあげるからついておいで。

桃畑に着いて一言。
『桃のいい香りがするね』。って。
サクランボは少しでも大きくて紅いものをちゃんと選びんでいますね。

桃狩り 2016 6 4-1

サクランボ狩り 2016 6 4-1










こっちも採っていいの?
採ってもいいけど酸っぱいからやめておいた方がいいんじゃないかな。
これは酸果桜桃の『モンモレンシー』。
着色が日ましに進んでいます。

モンモレンシー 2016 6 4-2

モンモレンシー 2016 6 4-1





今日のお子さんはムッチャ喜んでくれました。
やっぱりスーパーで買うのと実際の収穫は全然違います。
これでこの子は将来果樹栽培に熱中してくれることでしょう。
きっと。
洗脳成功。



今日で梨と桃の袋掛けを完了しました。
袋掛け開始から一週間。
梨は約500。桃は約1,000。
桃は一時1,800まで行きましたので縮小傾向。
梨は急拡大。
明日からはリンゴ。
その後はぶどう。
その合間に柿の摘果。
杏などの収穫も始まります。
あと2週間はとっても忙しいと思います。







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【 2016/06/04 (Sat) 】 桜桃 | TB(0) | CM(22)

桃の袋掛け。新袋『しろクマ』

数日前からリンゴ・梨・桃の袋掛けを始めました。
桃は今年伸びた上枝と下枝の余分な新梢と収穫までに実を圧迫しそうな枝を落としならが行います。




今年、見付けました。
桃の大袋。
袋の名前が『しろクマ』。
全然しろクマに見えませんが。
この袋、気に入りました。
凄く作業がし易いです。
中央がV字にカット。
これがいい。
付け根までしっかりと食い込ませることが出来ます。
ここまで食い込ませれば大丈夫?
もうちょっと?(笑)
それにこの袋、なかなか愛嬌があります。

実生桃 2016 5 31-1

実生桃 2016 5 31-2

シロクマ紙袋 2016 5 30









雨避けやったし、軸の部分も大丈夫。
あとは夜蛾対策です。
夜蛾対策まで出来れば格段に収穫率を上げられると思います。
極晩生の実生桃。
今年は枝数を減らして風通しと明るさを追究しました。
昨年スタート時の実の数は186個(?)。最後収穫出来たのは10個くらい。
今年のスタートは150個程度。
最後いくつ残るかですね。
昨年の平均果重は520~530g。平均糖度は22程度。
2年前より落ちました。
今年は挽回したいですね。



実生桃。

実生桃 2016 5 31-4








今朝の収穫物。

桃のひめこなつも本収穫が近いです。
今度の休みあたりでしょうか。

ひめこなつ 2016 5 31-2

ひめこなつ 2016 5 31-1











桜桃もそろそろでしょうか。
スズメに突かれてネットを追加しました。
今は何とか。
但し今度は灰星病が。
桜桃はやはり難しいです。
出来れば糖度25くらいで揃えたいです。
現在の糖度はおよそ22くらい。
今年の最高糖度の目標は30越え。
天気次第でしょうか。

紅福 2016 6 2

糖度 2016 6 2








酸果桜桃の『モンモレンシー』も着色を始めました。
今年は初めて本格的にサクランボジャムが作れそうです。

モンモレンシー 2016 6 2-1








この時期、結構忙しいです。(笑)






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【 2016/06/02 (Thu) 】 | TB(0) | CM(18)