フードプロッセを買いました。
家にフードプロッセなるものは無かったようです。
これまで自然薯はすり鉢でゴリゴリ。
これ、結構疲れます。
ツルツル滑るし、最後は指まで下します。
『MICHIBA』。
粘性があるものも出来ると言うことで。
道場六三郎さんが大好きなフードプロセッサ。MICHIBAであります。


とろろを作ってみます。
予想通り。
50点。
すり鉢で下したとろろに比べると粘りは半分くらいでしょうか。
時間短縮は出来ます。
この出来であれば合格。





次にMICHIBAでピーナッツバターを作ってみます。
今年の落花生栽培は成功でした。
途中までは成長が悪く全然ダメ。
お盆に追肥して樹勢回復。
何とか11月上旬~中旬の収穫に間に合った感じです。
一番の大株で1株から331個の落花生。




自家製ピ-ナッツバターがおいしいと言うことで作ってみました。
生ピーナッツを電子レンジで160℃・100分ローストします。
最初、20分くらいから始めましたが見ても生のままに見えます。
延長、延長で100分。


MICHIBAを壊しました。(笑)
わたくしとしたことが。
セッティングの順番を間違えました。
最初にブレードを固定してからピーナッツを入れるべき所を逆に。
ピーナッツを入れてからブレードを挿入。
ブレードが完全に固定されていないので、回転を始めてブレードが浮き上がって来ました。
ブレードとフタが接触。
あっと言う間の交通事故であります。
(使ったピーナッツは280g)


回しても回しても油脂が滲んで来ません。
パサパサ。
諦めて、途中でハチミツを追加。
さらにバター30g投入。
砂糖30gを投入。
最後は水100g投入。
ここまでやってもピーナッツバター独特のドロドロ感がありません。
完全に失敗。
出来上がりはカチカチ。





やり直します。
今度は最初に下しの刃で擦ってみます。
その後にブレードに切り替えて回転させます。
大量になるのは止めて、少しの量で試してみます。
結果は失敗。
MICHIBAでは無理のようです。
細かくなるだけ。




MICHIBAでピ-ナッツバターは無理なのでピーナッツバターが出来ると言うフードプロセッサをもう1台買いましょう。
取り敢えずパサパサですが、味はピーナッツバター。
ドロっとする所まで行ければおいしいピーナッツバターが完成するはず。
今考えているのはピーナッツバターの他に手作りマスタード。
噂では手作りマスタードも絶品だとか。
来年、トライしてみます。
シロカラシの種蒔きから。
ピーナッツバターが出来るフードプロセッサを買えば手作りマスタードも出来るはず。
暫くフードプロセッサを研究します。
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